種まきたばちゃん――――この指とまれ -55ページ目

種まきたばちゃん――――この指とまれ

いろんなことにアンテナを張って皆さんに情報発信、共有できたらいいなと思います。よろしくお願いします。

       応援したい、「セカンドチャンス」のイベントあり!


私が読者になっている、高坂さんのブログから。

若気の至りで過去に過ちをしてしまった少年たちの立ち直りを支えていこうという、「セカンドチャンス」の活動。高坂さんは自身の体験もふまえ、福祉施設で忙しく働く傍ら、この活動をされています。


私は読者である、「ともちゃん」(彼女はメディア関係の仕事をされていてその番組で高坂さんを紹介されていたことをブログに書かれていました)のブログで知り、高坂さんの読者になりました。



以前、テレビで「塀の中の中学校」というのを見たことがありました。長野県の松本少年刑務所内に作られ、地元の中学校との交流や地域にも支えられた学校のことを紹介したものでした。

本も出ているので早速、本屋さんに注文して一気に読みました。(しなのき出版)とても感動しました。


そんなこともあって、安曇野にある「有明少年刑務所」の施設見学と署長さんのお話を聞きにいったこともありました。そして、罪を犯してしまった少年たちの境遇やその背景についていろいろなお話をきいて考えさせられることが沢山ありました。



なので、私は高坂さんが勇気をもってこの活動をされていることを心から応援しています。




    8月25日(土)      名古屋、矢場町、ナディアパーク6F会議室

                                  13時50分から17時


                    3人の若者の体験談のあと交流


         

                        お時間がありましたら是非。

        とっても楽しい、アットホームな雰囲気で


先週末、水戸芸術博物館で開催されている水戸岡展に行ってきました。鉄道大好きな主人と息子も一緒です。


九州新幹線「つばめ」やたま電車などの車両デザインで知られる、水戸岡さん。

私は以前、TVで特集を偶然、見たことがありました。

私も鉄道大好き人間なので興味深く思いました。


実際に水戸岡さんの列車に乗ったのは「ゆふいんのもり」が初めてでした。

この時は水戸岡さんのことは何も知りませんでしたが、乗った瞬間に「この気持ち良さはなんだろう」とすごく思いました。なんか「気」が違ったのです。


その後、TVで水戸岡さんのことを知り、そのコンセプトを知ってとても納得ができました。


身延山でロープウェイに乗った時も「ゆふいんのもり」に乗った時と同様に感じました。

乗った瞬間、違いを感じるのです。

私はこの時、水戸岡さんがこれをデザインされたことを知りませんでしたが、後日知って「やっぱり」ととても納得したのでした。


水戸岡展では展示の工夫がとてもされていて、いろんな角度から水戸岡さんの魅了を感じることができました。

実際の座席や車内の内装を感じれたり、内装の生地の現物標本がみれたり、ミニ列車にのれたり、遊びコーナーなどもあって、大人も子供も楽しめるものでした。

ちなみに私は2時間もいました。

お土産コーナーではここでしか手に入らないグッズもあるようです。


私は「幸福な食堂車」(プレジデント社)―――7月24日に出たばかり―――がとてもおもしろそうだったので買ってきました。

水戸岡さんのこれまでの歩みやいろいろなエピソードが書かれていてとても興味深いです。

まだ半分くらいしか読んでいませんが、とても面白いのでおすすめです。



以前、水戸岡さん展の会期を間違えて書いてしまいました。9月30日までです。

お詫びして訂正させていただきます。


        名古屋市科学館主催の映画会で感じたこと


毎年、7月の終わりころに開催されるのですが、自然や環境をテーマとした映画の上映会があります。昨日と今日の2日でした。昨日はチェルノブイリ関係のものもやっていて行きたかったのですが、都合が悪くて残念でした。


今日はベトナム戦争の時の枯葉剤をテーマとした「沈黙の春を生きて」、北京のごみ問題をテーマとした(北京ーーーごみの城壁」、ブータンの山間部の郵便配達夫の目をとしての自然との関わりをテーマとした「思いを運ぶ手紙」の3本を見ました。


枯葉剤の影響によって孫の世代にもいろいろな出産時のトラブルがあること、地質や水質へのダメージが相当あることを知らされ、痛ましい現実を目の当たりにしました。

自然によって生かされている私たちなのに、枯葉剤だけでないですが、化学的な汚染をしてしまっていることの恐ろしさをつくづく感じました。

枯葉剤についてはベトナムの人立ちだけでなく、アメリカの帰還兵の人たちも(家族を含めて)苦しんでいます。戦争は最大の環境破壊であることを改めて考させるものでした。



2本目の北京のごみ問題もすさまじいものでした。

映像を観ているだけでも気持ちが悪くなるほどでした。

急速な都市開発と自然環境を無視したごみの処分方法に河川、土壌の汚染はとても深刻な状態です。しかも、その処分場のすぐ近くで農作物が作られているのです。

私たちにも他人ごとではありません。

私がこの映画で驚いたのは、ごみ処分場に家畜(羊や牛)を連れてきて、ごみの中をあさって餌を食べる家畜たちの姿を見たり、処分場からの残飯をブタの餌にしたり、そうした残飯から蒸留して食用油にしている人たちがいるということを知ったことです。

「安ければいい」という風潮の中で、こうしたものが流通しているのでしょう。

とっても怖いことです。

物には正当な値段があるものです。あまり安すぎるものにはそれだけ危険があるということです。

あまりのひどさにさすがに当局も規制に乗り出したようではありますが、改善されるにはまだまだ時間がかかるでしょう。



3つ目の作品は北京のとは対照的な作品です。

「ティンプー」から「リンシ」までの5日くらいかかる山道を時には川の増水を水につかりながら、使命感と誇りを持って手紙を待ちわびる人々に届ける配達夫の言葉。

「山々や自然の景色に癒され、誇りを持って仕事をできることをとても幸せに思う」

本当の幸せについて考えさせられます。



本当は5本あったのですがさすがに偉いと思ったので、合間に新しくなった科学館をついでに回ってきました。映画の参加者は科学館も見れるのでお得でした。なかなか充実した内容になっています。

夏休みで家族連れでにぎわっていました。

大人も楽しめるおすすめスポットです。