あの黄柳野高校での火事をニュースで知って
愛知県の奥三河、鳳来町にある全寮制(一部通学生も)の黄柳野高校は、公立でもなく、私立でもなく、市民立として、市民の寄付を募って作られた学校です。
全国から不登校生や中退者を広く受け入れ、ユニークな教育で知られています。
私も何度か、文化祭や卒業式(一般市民も参加OKなのです)に参加したことがあります。
また、知り合いが勤めています。
私が、喜納さん(「花」―――泣きなさーい、笑いなさーい、の作詞、作曲者)の平和イベント「白船計画」に参加するきっかけとなったのが、黄柳野高校での文化祭でした。
黄柳野高校には「ネイティブアメリカンクラブ」というのがあり、実際にアメリカからネイティブアメリカンのデニス・バンクス氏などを招いてのワークショップを行うなどの活動もしています。
デニスさんは、ネイティブアメリカンの世界では、知らない人がいないくらいの様々な分野で活躍している方です。
喜納さんとデニスさんは昔から交流があり、「白船計画」を応援するライブを文化祭でやっていたのです。
私はこのイベントについて何も知らないまま、このライブに参加していました。
ここへ、たどり着くまでいろいろ不思議な縁がありました。
うちの近くの「沖縄料理」での「エイサー祭り」のポスターを見て、出かけたときの最寄駅で見た、「豊橋の手筒花火大会」のポスターが何故だか、すごーく気になったのです。
「なんでだろう」と思いながら、主人が出張中であるにもかかわらず、子どもたちを連れて出かけたのです。
そうしたら、会場の入り口付近に黄柳野高校のブースがありました。
そのテントの背面に「喜納さんのライブ」のポスターが真っ先に目に入ってきたのです。
それを見た瞬間に「ああ、これだったんだ!」と思いました。
私は、喜納さんの歌は、「はいさいおじさん」と「花」しか知りませんでしたが。
だから、そのライブには絶対いこう!と思って家族で出かけたのです。
そしたら、その日は文化祭で、父兄のフリマや各クラスでの様々なイベントもやっていました。
「すごい!」と思ったのは、教室内に造られた、「ホワイトサイクロン」のミニ版の「木製ジェットコースター」です。
結構、本格的に造られていて、「りんごかなにかの箱」にのって颯爽と走っていくのです。
私も乗りましたが、かなりの迫力でした。
「すごいな!」
こんなのを「造りたい!」という生徒も生徒だけれど、それを造らせる先生も先生だな!
と大いに感動したものでした。
今回の件で亡くなられた生徒さんもみえ、生活の場を無くしてしまった生徒たちも大勢いて、いろいろ大変です。
何とか危機を乗り越えて、一日も早い再建を祈っています。