2019NFLドラフト:パッカーズ1巡30位候補の紹介 | GO!PACK!GO!

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1巡30位となると候補はかなりいるので、独断と偏見路線を強化して私のお気に入りを紹介します。
ここに載ってないからといってハズレというわけではありません。ただ、OGを1巡指名はやめて欲しいという希望はありますけど。

 

DT

Jeffery Simmons(ミシシッピステート)

 

 

身体能力に秀でたDL。爆発力がありOLをパワーでコントロールできる。パスラッシャーとしては少し物足りないが伸びしろは十分。才能は1巡上位級だがACL断裂で1年目はほぼ出場できないということで評価は少し下がった場合、30位だとおいしい指名になる可能性もある。

 

Der'mont Jones(オハイオステート)

 

 

身体能力もテクニックもあるDL。ランディフェンスもパスラッシュも平均点以上。Bosaを見ると必ずJonesもラッシュしているんですよね。その実力に比して評価が低いように思うのですがドラフトはどうなるか。1巡30位ならお得すぎると思います。

 

CB

Deandre Baker

 

 

カバレッジセンスに溢れるCB。マンカバレッジが上手く、相手を容易に離さない。動きのスムーズさは今ドラフトではピカイチ。懸念はサイズ不足とCBとしてはスピードが平凡なところ。そのあたりで評価を下げて30位に落ちて来てくれれば指名のチャンスもあるかもしれない。

 

S

Chaucey Gardner-Johnson(フロリダ)

 

 

スロットCBからFSまで出来る万能DB。スロットからのブリッツ、ゾーンカバー、カバー1でのFSどれも素晴らしく、どこで使うか悩むほど。個人的にはFS使いたい。FSのときのカバレッジやボールに対する動きは天才的。1巡12位での指名でもいいくらいの選手だと思います。

 

ILB
Devin Bush(ミシガン)

 

 

ランディフェンス、カバレッジ、ブリッツと三拍子揃ったLB。特にフィールドの端から端までカバーできるスピードは秀逸。能力を見ると1巡上位間違い無しという感じだが、問題はサイズ。ILBは特にサイズが重要なポジションであるため上位指名では見送られる可能性もある。それでも1巡30位に残っている可能性は限りなく低いでしょう。

 

WR

Marquise Brown(オクラホマ)

 

 

スピード、ルートラン、ランアフターキャッチと欠点が見当たらない選手。動きだけみれば近年稀に見るWRの素材。問題は線の細さ。166lbsというのはさすがに細すぎる気がするが常識を変える選手になる可能性もある。というか変えて欲しい。ちなみに彼は”ハリウッド”と呼ばれています。

 

 

 

今回は30位まで落ちる可能性は少なそうだけど何かしら問題があって落ちてくるかもしれないという選手をメインに紹介しました。特にCGJとハリウッドは個人的に押してる選手です。12位で指名しても文句はありません。

 

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