トナカイと街へ

 

 

 

我が家にはFAXはありません。

25年前ぐらいの昔の出来事ですが

聞いてやってください気づき

 

 

☆☆☆

 

ペットボトルのお茶の

伊藤園「おーいお茶」が

当時、俳句を募集してました。
選ばれるとペットボトルのラベルに

掲載されるというもの。

 

皆さん、記憶にあるかな?

 

 

 

調べてみたら、今でも続いていた!

 

知らんかった。

 

 

 

20代の私は

それに応募したことがあるんです!

 

その応募方式がFAXでした。

時代を感じますねー。

 

 

当時、

俳句に興味があった訳ではなくて

ふと浮かんだものがあって

応募してみたくなったんです。

 

自分的にはいいんじゃない?

選ばれる可能性高いかもねっ!なんて

ウキウキでFAXしたんです。

 

 

 

そしたら、

その日にFAXが届きました!!!

 

見ると、

 

見知らぬ会社から

送り先を間違えてませんか?

という言葉とともに

私の送った俳句が写ってました。。

 

 

 

ひゃー!

やってもうた!!

恥ずかしい~ぃ~~ 笑い泣き

 

 

見知らぬ人に

私の俳句が読まれたあ……。

と、かなり恥ずかしい思いをしたんです。

 

 

 

その恥ずかしかった俳句を

いまだに覚えているので

ここに晒してみますね。

 

 

 

 

 階段の 足音で分かる 家族かな 

 

 

 

 

 

どうなんでしょ?!

 

 

いちおう解説します。

 

実家は二階建ての戸建てなんですけど

高校生だった頃の私は

階段を上がる足音で家族の誰なのか

区別がついたんですよ。

 

社会人になって

東京で一人暮らししながら

家族ってそういうものよねー

なんて当時を思い返しながら

浮かんだ俳句です。

 

 

 

 

応募した結果は

 

不採用でした。。

 

 

 

オフィシャルサイトに

過去の歴代受賞作品が載っていたので

私の応募した年あたりの大賞作品を

チェックしてみました。

 

 

〇一般の部A大賞(40歳未満)

 

新じゃがに似たる子の顔なでている

 

愛知県 近藤 江利子 34歳

 

 

 

ほーー。

俳句に詳しくないので

コメントできませんが

 

私、もしかして惜しかった??笑

 

 

 

 

まーそんな流れで

応募した伊藤園の俳句

 

ただ不採用になるよりも

ひと恥かいたことで

記憶に残りやすい

濃い思い出となっております 照れ気づき

 

 

先日「FAX」という文字を

久しぶりに目にして

この思い出が蘇った私なのでした。

 

 

 

☆☆☆

 

父と猫

 

あのメガネが大活躍!

 

 

 

 

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