「食育でアメリカの子供たちを救う」
そんな熱い想いを持った
ジェイミーオリバー
NHKのスーパープレゼンテーション
でびっくりする様なアメリカの現状
を目の当たりにしました
前回のブログの続きです
アメリカ人「誰がなんと言おうと、ピザは野菜だ!!!」
子供たちが給食で飲む牛乳は
5年間で砂糖がこんなに・・・・
トマトを「ジャガイモ」
と答える子供たち
ジェイミーは
「子供たちの為に、ほっておけない
僕は父親だし、僕はこの国が好きだ
だから食育でアメリカを変えていきたい
この国に変化が起これば
きっと世界がいい方向に動く
アメリカがやれば他の国が動く」
といっていました。
このプレゼンを見ていると
『日本の介護業界のこと』
を言われている気がしてきました・・・
日本の高齢化率は
平成25（2013）年には高齢化率が25.1％
4人に1人がおじいちゃんおばあちゃん!!!
世界でもトップクラスの高齢化率
と、言うことは
日本の介護は
これから世界のお手本に
ならなければいけない！
ジェイミーのプレゼンは
「子供たちに正しい食文化を伝えていこう」
これがこれからの日本の役割！
日本を築き上げてきた
大先輩たちの残りの人生を
「ただ死を待ちわびる」
ものにしてはいけない
介護保険改定によって
利益重視の施設は
必ず消えていきます
死ぬ間際に
心から「ありがとう」
といってもらえるような
「感動」を与えられる介護
を目指していかなくてはいけないのだと思います
そのために、
介護職・施設が
していくべきことは
高齢者の「ニーズ」を掘り下げること「理念」を深く信じて取り組んでいくこと
大切な基本理念を曲げることなく変化し適応していくこと
子供たちも
世界も
「おじいちゃんおばあちゃんに
あんなに感動を与えてる仕事って
メチャクチャかっこいい！」
介護職になりたいですね
高齢者レクリエーション☆介護エンターテイメント