昨日は歓喜の爆発が大きくなり過ぎて、
itsuki にまで飛び火してしまったけど(ごめんな itsuki )、
来春からの阿南工専 建設システム工学科が楽しみです。

前にも触れたけど「大空と暮らす家」のクライアントはご夫妻共に、
大学院で居住学を専攻されていたので、
住まいの根幹のところの話によく花が咲きました。

下の建築学会学術講演梗概集は奥さん(旧姓)たちのグループが
5年前に研究発表された時のものです。


「モンゴル民族の居住形態による生活の変化と継承」200609-1モンゴル民族の住居形態・・・
200609-2モンゴル民族の住居形態・・・

この調査ではゲルにも宿泊体験されたそうです。

つい最近まで、暮らしの視点から住居を研究されてきたお二人。
その結果がこの棲家ということになるんだと思うと喜びもひとしおです。

今日、奥さんから嬉しい便りが届きました。→ 現場ブログ(2011.10.20)


(S.Tomita)
「昨日の水戸岡鋭治さんの本、あの金額で落しました」と
クライアントから思いもよらぬ嬉しい報告いただきました。

お知らせ出してよかったなぁ(笑

でもそれよりも遙かに嬉しかったのが、
奥さんが阿南工専の教諭に内定したという知らせ。

JIA徳島のメンバーが非常勤でたくさんいるから、
ますます交流の輪が広がっていきそうで嬉しいですね。

来春からの勤務とのこと。
uch よろしく! itsuki いじめんといてよ(笑


(S.Tomita)
uchがデザインした海部観光バスのことで思い出したのが水戸岡鋭治 さん。
いまや列車デザインの第一人者になってしまったけど、
30年ほど前はイラストレーションパースの世界で活躍していて、
建築界でもかなり知られた存在だった。

1980年にグラフィック社から出た「イラストレーションパースの展開 」は、
人物や草木が見たことのないタッチで描かれていて憧れたものだった。
こんな表現ができればと思い、本にトレペを当ててなぞりよく真似をした。

その頃の図面残ってないかと探していたら出てきました。
水戸岡さんそのものですが、笑わないで下さい。
恋焦がれている度合いをご察知下さい(笑

計画案・断面図3 計画案・断面図2 計画案・断面図1

下図を起こし鉛筆で描いたあとにカッティングシートで文字を貼って完成です。

古いけど、なんかすごく新鮮に感じるなぁー
いまはもうこんな根気もないし、手も動きません。

表現は水戸岡さんのコピーだけど、プランはオリジナル。
自信を持って出したのに、結果はボツだった。
奥さん、高所恐怖症でこの吹抜けが駄目とのこと。

なんか変なこと思い出してしまったなぁ(苦笑

【追伸】
この断面の平面を知りたい方は連絡下さい。お分けします(笑


(S.Tomita)
おおっ、突然目の前にこの光景。
海部観光バス マイ・フローラ
思わずシャッター切っていた。

海部観光の豪華ツワーバス マイ・フローラ
実物は初めてなのに、ディティールまでしっかり脳裏に焼き付いている。
繰り返しはCMの原点か、すっかりuch に洗脳されてしまったようだ(笑


(S.Tomita)

10月11日大安吉日、『中庭に集う家』いよいよ上棟です。
祝い事は大勢で祝うのがいいということで、
「僕、高い所だめなんです」という建てようネットのshiraiさんを
無理やり巻き込んでの儀式となりました。
確かに顔は笑っていますが腰から下が・・・・・・(笑)
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そのすぐ下ではパパの雄姿を家族が見守ります。
掛矢を持ってこれほど様になる建て主は滅多にお目にかかれません。
パパの株が急上昇した瞬間です。
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全体の輪郭が現れました。ほぼ中央の凹んだところが中庭になるところです。
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奥になが~い建物。一番長い登り垂木は15mもあります。
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最奥には吹抜けのリビングとロフトが一体になった大空間があり、
間中 の間中ピッチ(1/4間)の登り垂木が化粧になって現れます。
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楽しみを一杯載せて、これからの現場にますます力が入ります。

(S.Tomita)

先月竣工の「大空と暮らす家」をホームページ にアップしました。

クライアントはご夫妻ともに院で住居学を専攻されていたので、
いつもとは少し違ったプロセスで設計を進めました。

そして出来上がったのが和と洋、二つの顔を持った住まいです。

 ▼1階トオリニワ
1階トオリニワ

 ▼3階リビング
3階リビング

二軒分楽しんだ気分です(笑)

(S.Tomita)

進入道路の突き当たりの左奥にある30坪ほどの空地が
今回の「大空と暮らす家」の建設予定地だった。
四方が2階建て以上の建物に囲われた厳しい条件だったが、
祖母や両親の住む母屋(白い3階建の建物)と奥で敷地が接していた。
100403敷地
1階は母屋とをつなぐトオリニワが建物を貫通するが、
それはごく自然な成り行きで生まれたものだった。

そして生活の主体を一層分持ち上げて、
個室は2階に、3階にはLDKや浴室を置いた。
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当然、3階は眺望抜群となり、
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周りの建物の屋根だけが見えて、屋根に寝転んでいるような気分になれる。
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「大空と暮らす家」 やっぱり、このタイトルにして良かったなぁ。
未練を残しながら、昨夜、引渡しました。

(S.Tomita)

造園工事が終わり、今日は竣工写真の撮影です。
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トオリニワは打ち水をして和の雰囲気を高めます。
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カメラマンは幸田さん、出来上がりが楽しみです。
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(S.Tomita)

3階のリビング・ダイニングに家具が入りました。
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ダイニングの椅子は2種類、どちらも宮崎椅子製作所 のもの。
特に左の方のNo.42 は座り心地抜群です。

右はDC09 、薄くて柔らかなラインの座面がとてもきれいです。
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これはイサムノグチのガラステーブル。
手づくりペンダントに照らし出された脚が彫刻のように見えてきます。
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家具が置かれ、暮らしの香りが漂ってきました。
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引渡しまであと5日。

(S.Tomita)