市民に愛される公共建築をつくらないと魅力的な街にはなれない。

ましてや建築文化など育つはずがない。

若い建築家たちが立ち上がった。

今日その講演会が開かれる。

120420市民・行政・建築家でこれからの未来を考える

第一部は平井龍一逗子市長の講演。

開くんと内野くんの出る第二部のシンポジウムも楽しみです。


(S.Tomita)
先週の金曜日、建てようネット徳島 の三冊目の別冊
「徳島の建築家と建てた家102例」が出版されました。

建てようネットで建てた家

小生、今回も厚かましく建築家紹介ページのトップを飾ってますが、
これは単に高齢者順に並べただけということらしい(冷汗
決して評価や人気順ではないので皆さんお間違えのないように(笑

冗談はさて置き、これまでクライアントには随分と恵まれてきた。
今回、あわわの取材に応じてくれたMさん夫妻の嬉しいコメントに、
また新たな闘志が湧いてきた。
今度の建てようネット200軒まで、何軒貢献できるかなぁ~

(S.Tomita)
咲希ちゃんがまた入選していました。
第21回世界子ども愛樹祭コンクール で第二席の快挙です。

120320咲希ちゃん「みどりの賞」

咲希ちゃんの絵はいつも独創的で驚かされます。
彼女の手に掛かると樹木もこんなに力強くなるんだね。
丸太のようなたくましい木々に生命を感じます。

新聞は白黒だけどカラーでないとこの良さはわからないなぁ。
カラーはこちら → 絵画の部・入選作品


(S.Tomita)
「中庭に集う家」は来る人すべてを中庭へと導けるように、玄関から中庭までを
土間で繋いでいます。
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庭との繋がりをより強めるため、土間と中庭は二間幅でフル開放する建具で
仕切っています。
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また対面するリビングもデッキテラスと二間幅で開く建具で庭を取り込んでいます。
120313-10

中庭を芯に据えた暮らしがこれから始まります。


(S.Tomita)

昨日の毎日新聞徳島版にウッチー(内野輝明 )のことが紹介されていた。

東日本大震災:発生1年 地域に貢献、「町医者」に
建築家交流の会「フクシマトクシマ」内野輝明さん/徳島


昨春、ウッチーが被災地を訪れ、復興に向かって献身的に頑張っている同志を見て、
この離れた徳島で何か役に立てることはないのかと考えて立ち上げたのが、
フクシマトクシマの会 」のブログでした。

物質的なカタチある支援はなかなかできないけれど心の支援なら毎日できる。
「フクシマトクシマの会」はウッチーのそんな想いから生まれたものです。

このブログのお陰で、私も頑張り続けている東北同志のことを
1日たりとも忘れたことはありません。

原発問題を抱えた福島の復興を考えると目の前が真っ暗になるが、
それでも同志は前を向いて進んでいる。
この建築家交流の輪が社会へと広がり、国を変える力になって欲しい。


(S.Tomita)

東日本大震災の悲しみから一年、全国各地で合同慰霊祭が行われていた。
大切な家族を亡くされた方たちのいつまでも癒されることのない心情を見るに付け、
今のわがままな自分を恥じるとともに、何の不自由のない日々の生活に感謝し、
いつも二の次にしてきた家族のことをこれからはもっと大切に生きて行こうと思う。

日本中の人々が被災で亡くなられた方たちに哀悼の意を込めて黙祷した今日、
「中庭に集う家」の家族が全員でクローバーの種を撒きました。
120311-3種まき

気安くて明るいご夫妻と天真爛漫なお子さんたち。
120311-2種まき

このしあわせがずっとずっと続きますように・・・・・・


(S.Tomita)

ご覧あれ、この大らかさ!
 
完成引き渡しの時、幸田カメラマンが撮ってくれた「中庭に集う家」のファミリーです。
family-1

family-2

姉ちゃんの動きは体操選手のように軽やかだけど弟さんも負けてないです。
とにかくよく動きます。二人とも一秒たりともじっとしていません。
初めて会った日もこんな感じだったなぁ。
一年前、建てようネットから送られてきた面談資料の趣味の欄に
姉弟とも「戦いごっこ」と書かれていたのを思い出しました(笑

玄関から土足のままで中庭につながるプランは、
こんな活発な二人を見ていて浮かんだもの。
みんなが集う青空リビング、ついに完成です。

ホームページにアップしました。
120313-3


(S.Tomita)

今日は大安吉日、「キッチンを囲う家」の建前でした。
120302-1建前

建前の度に思うのだけど、木造建築は骨組だけの時が最も輝いて見える。
鳥籠のような内部空間はそれだけで心地いいのだ。
仕上がるに連れその良さが消えて、ただ美しいだけの空間になっていく。
そうならないように設計に工夫を凝らす。
120302-2建前

15年ぐらいの周期で塗り直すのだろうか。ちょうどいま吉野川大橋に
ペンキ塗りのための足場が組まれていることを思い出し、
建前のあとはそちら回りで帰ることにした。
120302-3吉野川大橋

仮設の足場は鋼管の上に板を置いただけのシンプルなものだけど、
うねる曲線が何とも言えず心地よく、豊かな空間を創り出している。
120302-4吉野川大橋

仮設的なものが根っから好きな性分なんだと思うけど、
骨組だけの華奢なものなんかには異常に反応してしまう。

「仮設的なものが好き」は偏った美意識なんだろうか?
いままでにもこれだけ書いてました。(笑

2005.09.07 どこにどんな家を建ててみたいか?
2005.10.30 ワンルームがいい
2010.02.04 仮設的な建築に魅かれる
2010.02.12「久住章のゲストハウス」のこと

(S.Tomita)

誰が推薦してくれたのかは未だに分かりませんが、
『時を紡ぐコートハウス』が徳島市「街づくりデザイン賞」に選ばれてました。

還暦を過ぎた者が今更との思いも多少脳裏を過ぎりましたが、
やっぱり受賞は嬉しいもの、素直に喜びたいと思います。

時を紡ぐコートハウス1

この受賞はこれだけのことを自由にやらせてくれた建築主と
丁寧な工事でそれを実現してくれた施工者の力でもあります。
三者揃って表彰していただけて大変満足しています。

審査員の寸評で「龍安寺の石庭を連想させる」とありました。
褒め殺しの言葉だと重々承知の上ですが、
飛石をイメージした床の黒いカラクリートと撫養石の砂利が雨に打たれると、
ぐっとトーンが下がり、もの静かな佇まいに表情を一変させてくれます。
そんな雨の日が私は好きです。
雨の日のアプローチ

追伸
今回建築主、施工者、設計者の三者表彰だったけど、
この家は建てようネット で建てた家なので、白井さんなしでは何も語れません。
徳島市に賞状と盾をもう一組お願いしとけばよかったです(苦笑)

第13回徳島市「街づくりデザイン賞」→受賞名+受賞者一覧

(S.Tomita)
Sakiちゃんに「またいい絵が描けたら送ってね」と頼んでいたら、
昨日新作が届きました。
題名は「黄色いさかな」 週に一度通う絵画教室で描いたものです。

咲希ちゃんの「黄色い魚」

大胆なカタチとユニークな色使いがSakiちゃんの絵の特徴で
一瞬にして惹きつけられるのですが、じっくり観ていると、
動物愛や家族愛?のようなやさしさが画面全体からにじみ出てきて、
ナイーブなこころの中を表した絵のように感じます。

この絵、世界こども図画コンテスト の国内優秀賞に選ばれたとのこと。
すごいなSakiちゃん、おめでとう。次の絵を楽しみにしています。

(S.Tomita)