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ジャズと岡崎

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内田修ジャズコレクション展示室。




その一番奥に、


ドクターズスタジオというものがあります。




かつての内田修氏の病院内の一室であり、


多くのジャズミュージシャンが訪れてセッションが行われたスタジオを


再現したものです。









スタジオの隣はミキシングルーム。






現在、


このドクターズスタジオでは、


毎日ジャズのレコードコンサートが行われています。



2/23(土)。


久しぶりに聴きに行ってきました。





この日は、田村翼(よく) というピアニスト。



大きなスピーカーから流れる



音響効果の整ったこのドクターズスタジオ。


臨場感たっぷりライブの音。






田村翼さんのすばらしいピアノにほれぼれ。



『Ballad for Hemp』というレコード盤の解説を


内田修氏が書いていて、


‥‥とあるジャズ喫茶で「田村翼出演」と


張り紙してあるのを見たら、


ためらうことなく、お入りなさい。 


きっと、その夜の酒はおいしいですよ。」


と絶賛している。




解説のとおり、すばらしい演奏でした。



レコードが終わるところで、


思わず拍手してしまうところでした。







内田修コレクション展示室の壁には、


当時の様子の写真が掲げられています。







2/11。

名古屋、覚王山。


昼間、ワカナツのライブを見たあと、



夜、ジャズライブバー・スターアイズに行きました。



夕方、雪も ちらつくなか、


あたたかい雰囲気でライブを楽しめるスターアイズはありがたいねぇ。





この日のライブは、


アルトサックス:椿田薫


ピアノ:渡辺ショータ

カッコイイ~!




あたたかいアルトサックスの音色。


椿田さんの優しさあふれる演奏。


スタンダード曲を中心に、落ち着いた優しいジャズを楽しむことができました。




あたたかいもっちもちピザもおいしい。

2/17。

西尾市 吉良町、和カフェ・たらそ。





海の絶景のカフェ。

オープンカフェランキング第1位!

(私が勝手につくったランキングですが)



夜もすてきなんです。

毎週日曜日は、ジャズのライブもあります。

この日は、

私の大好きなピアニスト・中嶋美弥さん!





キャッホー!すてき~!

中嶋さんのピアノ、いつも しびれる~!






右から

ベース:名古路一也

ピアノ:中嶋美弥

ドラムス:JK




このすてきなロケーションにぴったりの演奏。

女性客もいっぱい!

静かな夜の海に流れる美しいメロディー。




名古路さん、カッコイイ~!

客席近くまで出てきてくれて、大サービス!


女性にいつもモテモテ!

この日も演奏前に、

女性ファンたちといっしょに写真撮影のサービス。


演奏もノリノリ。






ムーンリバーなどのスタンダード曲も

このロケーションにぴったり。

ここからの月夜の眺めは最高なんです。



中嶋さんのピアノは

そのムードを充分に表現してくれます。


軽やかに優雅に響きます。







ん~ん!最高のムード!


中嶋さんの優しさがピアノの音色に乗って流れます。





すみません、真ん中に入れて頂きました。



カフェオレに小さなチョコレートブラウニーがついていました。

これも手作りのいい味。






静かな海に流れるムードいっぱいのジャズ。


夢のようでした。





『ドクターJAZZ』。 三一書房。



「ジャズ博物館」という章があり、


そこには、内田修ジャズコレクションのことが書かれています。




著書によると、


”1992年、修は長年コレクションしてきたLPなどすべてを、


故郷の岡崎市に寄付する申し出をした。


1993年、1月11日、岡崎市において寄贈式がが行われ、


市長に目録を手渡した。「オールスター患者クラブ」の代表として、


宮沢昭、佐藤允彦、日野元彦、井野信義が同席した。




「オールスター患者クラブ」とは山下洋輔の命名だが、


たとえば、渡辺貞夫、宮沢昭、高橋昌行、菊地雅章、


日野輝政、元彦、富樫雅彦、峰厚介、坂田明、宮沢元治、


鈴木勲、池田芳夫、鈴木良雄、井野信義、渡辺香津美、


森剣治 等々とても数え切れないが、


内田病院に入院し、修の世話になったミュージシャンたちのことだ。”






多くのミュージシャンが内田病院に訪れたんですね。










『ドクターJAZZ』 という本を読んでみました。


三一書房。 高木信哉氏 著。


ドクターJAZZ とは、

日本のジャズの歴史に大きく貢献した内田修氏のことです。



この著書の最初の部分の言葉を借りると、

”内田修。 外科医であり、ジャズ界で有名な名伯楽として、広く知られて

いる人物である。古くは宮沢昭、秋吉敏子、菊池雅章、日野皓正を支援し、

最近ではケイコ・リー、綾戸智絵、寺井尚子が、内田氏に発掘され、世に

出た。日本のジャズメンで、内田氏を知らない者はただの一人もいない。”


となっている。




著書の最後の章は

「ドクター・ジャズの仲間たち」という章です。

そこには、27名のジャズメンからの寄稿文が載せられています。


(左:内田修氏、右:渡辺貞夫氏)


その寄稿文の最初が、渡辺貞夫氏です。


渡辺貞夫さんが、アメリカのバークリー音楽院留学から帰国後、

お金がなくなってしまい、生活費を内田氏にお世話になったことや、

岡崎の内田氏の病院に3ヶ月間入院したときのことなどが、

書かれていました。





ドクターJAZZ、

渡辺貞夫さんのジャズを大きく支援したようですね。


岡崎市図書館内、

内田修ジャズコレクション展示室の壁には、

渡辺貞夫さんの写真が掲げられています。