『ドクターJAZZ』 という本を読んでみました。
三一書房。 高木信哉氏 著。

ドクターJAZZ とは、
日本のジャズの歴史に大きく貢献した内田修氏のことです。
この著書の最初の部分の言葉を借りると、
”内田修。 外科医であり、ジャズ界で有名な名伯楽として、広く知られて
いる人物である。古くは宮沢昭、秋吉敏子、菊池雅章、日野皓正を支援し、
最近ではケイコ・リー、綾戸智絵、寺井尚子が、内田氏に発掘され、世に
出た。日本のジャズメンで、内田氏を知らない者はただの一人もいない。”
となっている。
著書の最後の章は
「ドクター・ジャズの仲間たち」という章です。
そこには、27名のジャズメンからの寄稿文が載せられています。

(左:内田修氏、右:渡辺貞夫氏)
その寄稿文の最初が、渡辺貞夫氏です。
渡辺貞夫さんが、アメリカのバークリー音楽院留学から帰国後、
お金がなくなってしまい、生活費を内田氏にお世話になったことや、
岡崎の内田氏の病院に3ヶ月間入院したときのことなどが、
書かれていました。
ドクターJAZZ、
渡辺貞夫さんのジャズを大きく支援したようですね。
岡崎市図書館内、
内田修ジャズコレクション展示室の壁には、
渡辺貞夫さんの写真が掲げられています。
