南西予報の日曜日の琵琶湖。

 

期待して到着。

しかし吹いてない。

 

一応、オンショアの南が上がる予報なので、波の中でも少し楽なように最大セイルでなく、一つ下の7.0セイルを用意。

前翼は1750HPにして、尾翼には+2.0のシムをはめる。

 

後はのんびり昼寝などをして風を待つ。

 

昼に見た予報では16時頃から南西。

 

ただ待つ。

そしてようやく16時前から上がり始める。

 

はじめは弱い。30分ほど漂うと、やっと浮き始める。

1,2往復は愉しい。

 

しかしすぐに許容範囲を超えて、波の中の強風フォイルに変わる。

波の中でも楽しもうと頑張ってみるが、無理。

 

スリルを通り越して、恐怖。

ジャイブの度にセイルを落として、引っ張り上げるので疲れるし。

 

何とか1時間ほど頑張って、浜に戻る。

まだ吹いていたが、気力も尽きて、本日終了。

 

普段から楽なオフショアになれていると、波の立つオンショアは厳しい。

とりあえず吹いたから良かったが。

 

ただ帰りが新快速の終った時間になったので、倶楽部ハウスから兵庫県の自宅まで3時間。

行きは2時間半で、現地で楽しめたのは1時間。

 

やめようとは思わないが、大変な趣味だと考えてしまう。

久しぶりの琵琶湖だが、何となく気力も老け込んでしまった気がする。

 

 

 

日曜日は終日雨で雷も注意という予報だったので、子守が必要な小2の下の子を連れて土曜日の琵琶湖に。

午後から南東で、結構吹く予報。

 

午前中は、子供の水遊びの相手。

ちょっと冷たいが、水着でも入れた。

 

午後から7.0セイルと、前翼は1750HPで尾翼は+2.0のシムで準備。

 

風は予報よりだいぶ遅く15時前から入ってくる。

子供は店のテレビでYOUTUBEを見せてもらって、私は早速出艇。

 

2,3往復で飛び始める。

しかしすぐに風が能力以上に上がる。

 

前足荷重で抑えるのも大変だが、浮き浮きジャイブもヨチヨチ歩きでは波に振り回され、ノーズから水面に突っ込みそうで大変。

 

道具の設定を強風仕様に変更するため浜に帰りたくもなったが、とりあえず一旦は疲れるまでの乗ろうと考えて、フォイリングからプレーニング主体に変更。

 

ただ乗り始めて30分もたつ頃には風が弱くなる。

また吹いてくるだろうと1時間近く粘ったが、結局上がらず、本日終了。

 

やはり波の中のフォイルは大変だ。

30分でも乗れたから、一応は良かったが。

 

 

 

歳のせいか日曜夕方に乗った疲れがまだ抜けない。

しかし風の方は日曜夕方からずっと北西が続いており、ちょうど今日水曜で終る予報。またこの先の2週程の風予報はさっぱり。仕事の調整も出来たし、せっかくなので年休をとって琵琶湖に。

行きは踏切事故でJRが止まる。結局付いたのは40分遅れ。


それなりの風なので、珍しく3回連続で5.8セイルを準備。フォイルは小さい方の1200の前翼にして、尾翼に-0.5のシムをはめようとしたら、ない。

風で飛ばされたのかと風下を探したら、シムを入れていたビニール袋だけ発見。仕方ないので尾翼はシム無にして、ジョイント位置を普段より前目に取り付ける。


1)準備に手間取っているうちに、少し風も落ちたようなので、思い切って出艇
しかし一時的なものだったようで、沖につく頃にはビュンビュン。数往復頑張るも、限界を感じて逃げ戻る

戻って、シムを店の人に聞いたら、拾ってくれていた人がいて届いていた。感謝。危うくクリアファイルを切って、パンチ穴を開けて、自作のシムを作る事になるところだった。


2)フィンに変更して2回目の出艇
フィンの人達は6点台以上のセイルを使っているし、若干ガスティでもあったので、一番長い46cmのカーボンフィンを選択。5.8セイルとバランスは悪いかもしれないが、プレーニングすることを優先。

沖へ出てみると、結構いい感じ。先週水曜に続いてのフィンだが、やはりフィンは思い切って楽しめる。手術跡が心配な頭への振動もそれほど激しくない。

気分良くジャイブを数繰り返しているうちに、何となく自分の欠点等にも気付き始める。どうも私には滑らかさがない。動きがカクカク。視線は手元でなく、なるべく前の方を見て、円を描くイメージで滑らかに動かす意識が必要か。

疲れるまで乗って帰艇


3)休憩して、まだ時間があったので、もうひと頑張り
風は相変わらず強く、まだまだ5.8フィンで十分走りそうなのが浜からでも分かるが、気持ちはフィンよりフォイル。フォイルは朝少ししか乗れてないので、何となく物足りない。

-0.5のシムを尾翼にはめて、ジョイント位置を朝より更に前に付けて、思い切って出艇。肝試しフォイル。

すぐにブローに見舞われ、叫びそうになる。しかし頑張る。

水面がどす黒くなる強烈なブローは着水させてプレーニングでやり過ごし、行けそうな感じがしたら離水させてフォイリング。フォイルを始めた頃によくやっていた練習法。それでも少しずつ強風にも慣れてきて、飛ばせる割合が増えてくる。

-0.5のシムが効いているのか、前寄りのジョイント位置が効いているのか分からないが、朝よりは乗りやすい。フォイルはセッティングの違いが、フィンより影響しやすいように思う。不思議なものだ。

また右足前で飛んでいるときと、左足前で飛んでいるときの安定感も違う。自分は右が利き足のようで、右前の時がボードの前にしっかり加重できて、抑えが利きやすい。

他にも、雑誌の記事などを読んでいると、レース系のフォイルは幅広い専用ボードで横から浮き上がりを抑え込むと書かれていたが、強風で乗っていると普通の幅のお古のスラロームボードでも、何となく横からの抑えの有効なのが分かる。ただ横から抑え込むと、それが前への推進力変わってスピードが上がるので、まだまだスピードが怖い私は、慌ててセイルの風を抜いて持ち直すことになるが。

それなりにフォイルにも満足するまで乗って、本日終了


水面を切り裂くフィンはもちろん愉しいが、フォイルの浮遊感もまた愉しい。
どちらも中毒性のある遊びだ。

フォイルを始めてから、ウインドが一粒で二度おいしくなった。

 

6月2日の日曜は夕方から北西予報。

 

午前中が子守だったので、ちょっと遅めの15時前に浜に到着。

雨も上がって、弱めだが既に吹いている。

 

天気は曇りで何となく風が不安定だが、もっと吹いてくる予報だったので、前回と同じ5.8セイルに、1750HPの前翼をつけて、尾翼には+1のシムを入れる。

 

1)沖へ出てみると、若干ガスティだが、フォイルなら十分。ブローに合わせて浮かんだら、ほぼ飛び続けられる。浮き浮きジャイブにも挑戦。セイル返しでは着水するが。

ただしばらくすると、ブローが強くなってきて、抑えが効かなくなり始める。心持ち頑張ってから、やはり無理なので帰艇。

 

2)尾翼のシムを+1から-0.5に変更して再出艇

今度は抑えが効く。楽に飛べる。尾翼の微妙な角度で全然違う。逆にしっかりブローが入らないとパンピングしても飛べないが。いったん飛んでしまうと、高度が上がって行かないので、-0.5の方が楽。

 

結局、16時前から18時過ぎまで、2時間強のれた。

そこそこ吹けば、5.8でもフォイルなら十分愉しめる事を実感した。5.8位が重くなく扱いやすい。

中年太り気味なので、後6kg落として標準体重に戻せば、もっと楽に飛べるかも。

 

ただ、帰りは18時45分に現地出発して、兵庫県の自宅に帰り着いたのが21時半。

片道2時間45分。

 

ウインドは素晴らしい趣味だが、楽しんでいる時間より、片道の移動時間の方が長いというのも、引っ越してから更に重荷に感じる。今年は闇雲に回数行くのでなく、確実に吹く日を狙って、それ以外の日は別の事をやろうかと思う。

 

日曜日が残念だったこともあり、年休を取って琵琶湖に。

ついたら晴れてオフショアの北西。

 

それなりに強いので、5.8セイルに、1200の前翼のフォイルとハイパーソニックを準備

 

1)怖々と出艇

結構ガスティ。

ただ2,3往復する頃にはブローが強烈になってきて、抑えきれなくなって帰艇

 

2)バーレーボードと46cmのカーボンフィンに変更して再出艇

久しぶりのフィンで何となくぎこちない。風がガスティなのは相変わらずだが、ブローが来たら5.8セイルでちょうど良い位。

時間がたつにつれ、フィンで乗る時の感覚も戻ってくる。フィンはフィンで愉しい!5.8位で走る時が一番おもしろいのかも。今日は振動もそれほど感じない。

 

フォイルと違って高度を気にせず、思いっきり走らせて、グッとジャイブに突っ込む。そのままジャイブを抜けられる時もあれば、失敗して減速するときもあり。分かりやすいから、純粋に楽しめる。原点に戻った気分。

 

3)遅めの昼ご飯食べて、少し風も落ちたので、再度ハイパーソニックとフォイルに付け替えて出艇。

朝よりは楽な感じで乗る。フォイルもフォイルで愉しい。

 

ということで本日終了。

フィンの愉しさを思い出した1日だった。

前日の5月25日の土曜に子守を兼ねて行こうとしたら子供の機嫌が悪い。

晴れて、北西の良い予報なのに、行けず。

 

変わって、26日の日曜は南東だが、最近吹き込んでくれるので一応期待して一人琵琶湖に。

 

とりあえず7.0セイルと、フォイルは+2センチのシムで準備

 

準備万端だが、吹いてこず。

 

1)ノースセールの試乗会をやっていたので見せて頂く。

・ヨットで使う丈夫な繊維で、新しい型のウインドセイルを開発したとのこと。

・サンプルの布を見せて頂いたが、確かに丈夫

・値段はかなり高いが、2年前に新しいセイルを買い足す時に存在していたら、多分購入した気がする

 

2)そして少しずつ南東が吹いてきたので出艇

・しかし弱い

・粘っても弱い

・休憩に戻って、少し強くなったので再出艇したが、それでも足りない

 

ということで終了。

8.0だったら少し飛べたかもしれないが、オンショアの南風で大きいセイルは水辺の出入りが大変であり得ない。

 

ということで、子供の機嫌に振り回されて、せっかくの北西を台無しにしてしまって週末終了。

 

本日も南風の予報。

ただ午後から吹き始めて、明日にかけて本格的になるので、吹き始めに乗れば波はそれほど高くないことを期待。

 

前回の南東では参ってしまったので、今日は「波を愉しむ」のが目標。

もっと自由に遊べるはず。

 

やはり楽に愉しむには、セイル小さめ、フォイル大き目が大事かなということで、7.0セイルに、1750HPの前翼と、+1.0のシムを準備。

 

セイルが小さいことでブローでセイルに引っ張られ過ぎる事を防ぎ、またセイルアップを楽にする。その分、フォイルの前翼を大きくして、尾翼にはプラスのシム付けて浮きやすくする。


 

1)15時頃から吹く予報だが、さっぱり。

琵琶湖の南東は彦根から福井県の敦賀にかけて抜けて、湖西は完全に外れることもあるので、何となく嫌な予感。

 

 

2)それでも無事に16時前頃から入ってくる。

張り切って出艇。はじめは弱いが少しずつ上がってくる。

 

ただガスティー。ブローが来れば飛ぶ。飛ばない時はさっぱり。

何となく東寄りになったり南寄りになったり、シフティーでもある。

 

水面を見ながら、軽いブローに合わせてパンピングして浮かせる。

練習には良い。

 

浮かせたら微風になっても何とか維持。強めの風は風上に上らせて、弱くなったら風下に下らせる。

これも練習には良い。

 

気持ち、波に合わせて飛ぶ。サーファー気分。

自分で浮きを自由に調整出来ている感があって愉しい。

 

ジャイブも上手く回れるときはセイル返しまでは着水せずに出来てきた。

今年中には浮き浮きジャイブが出来そうな気がする。

 

 

3)1時間もたつ頃には、徐々にブローも強くなって、抑えが効かないタイミングも増えてくる

思い切ってセイルを開いて風を流したりするが、波の合間ですっぽ抜けて、墜落し始める。

 

水面に3次元で変化されると、スピードの出ている強風下ではやはり大変。

墜落するとセイルアップだが、波も高くなってきて、それも大変。

 

ジャイブも失敗して、それもセイルアップになる。

 

しばらく頑張って、セイルアップで腕の限界を感じて帰艇。

 

1時間半強のれた。

前回よりは愉しめた気がする。

 

 

次回に南東にあたったときは、セイルをさらに一回り小さめにして、シムを+2で試してみようかと思う。

波も愉しめないと、サーフィンではない。

 

昨年の手術後、中年太りが進み適正体重を6kgほど超えているので、小さなセイルで飛ぶためにダイエットもした方が良いように思ったが。

 

連休は実家の手伝いやら子守やら色々あって、やっと時間の出来た天気の悪い最終日。

 

予報は南東が朝から強い。オンショアの南東が朝から吹くということは、浜に着く時間には既に波が高くなって、結構大変。私的には嫌な天気予報。もちろん吹かないよりは良いのだが。

 

浜に到着すると、案の定、波高し。こういう時だけ当たる天気予報。

フィンにするかフォイルにするか迷いつつ、波は高いが風はそれほどでもないので、1200の羽のフォイルと7.0セイルを準備。

 

1)1回目の出艇

湖西は遠浅でないから、オンショアの日のフォイルは出艇がまず大変。足の着く最大限まで道具を出して、素早くボードに乗って、波に押し戻されてフォイルが湖底に引っかかるより前にセイルアップして浜から離れる。

 

沖に行くに連れて風は入ってくる。しかし、怖い。波に翻弄されて上手く飛び続けられない。

波のほとんど立たないオフショアに慣れていると、オンショアは波に対して臆病になって怖い。特にフォイルは大変。

 

波と波の間ですっぽ抜けそうなのを冷や冷やしながら乗る。すぐに風も上がってきて、7.0セイルではオーバ気味。

スリルを愉しむというより、怖くてしがみついている状態。

 

5,6往復して、どうにも大変なので帰艇。

 

 

2)フィンとバーレーを用意して、2度目の出艇

昨年の12月以来の波の中のフィン。フィンはビーチスタートで出られるからオンショアもそれ程は大変でない。

 

しかし何故かさっきより風が落ちている。かなり沖の方までいっても、プレーニングしそうでしない。1往復した頃にはもっと落ちる。南系の風は気まぐれ。仕方ないのでそのまま帰艇。

 

 

3)昼ご飯をゆっくり食べて、1時間ほど風待ちしていたら、やっとまた南東があがってくる。

帰りの時間も近いし、思い切ってフォイルで出艇。

 

午前中よりは慣れたが、やはり怖い。天気は小雨交じりでどんよりしているし、気持ち的にも滅入る。

すぐに7.0セイルではオーバな状態になって、3往復ほどして、気力も失せて終了。

 

 

もちろん吹かないより吹いた方が愉しいのだが、何とも大変な天気だった。

オンショアのフォイルには、なかなか慣れない。波の低い吹き始めだったらいいのだが。

 

 

 

 

 

 

 

午前中は雨だけれど、風予報はいい感じ。

仕事は休みだけれど、学校はあるので子守は不要。

ということで琵琶湖へ

 

着いたら小雨。

昼前には上がる予報なので先に昼食。

しかし食べ終わっても止まない。

 

仕方ないので艇庫の軒下等に隠れながら準備。早くからウェットスーツに着替えるとトイレが大変だし。

 

お決まりのスターのハイパーソニックに、1750HPの主翼とシム無の尾翼、セイルは5.8。

昼から晴れて強くなったらフィンセットに交換予定。

 

スターのハイパーソニックはフォイルが登場する前のただのスラロームボードだが、フィンボックスが壊れずに頑張ってくれている。とても安くで譲ってもらったが、愛着が出てきた。普通のスラロームボードでフォイルをする人をあまり見かけなくなったけど。

 

 

1)雨は止まないけど、とりあえず1回目の出艇。

水が冷たい。吹いてそうだが、なかなかブローが来ない。

 

沖の方まで出て吹いてきたと思ったら、強風。前足荷重とセイル開きで適当に調整しながら乗る。時折来る強烈なブローに参るが、ほぼすっぽ抜けることなく、何とかなる。スリルを楽しむ感じ。風の入る場所と入らない場所の差も極端で、結構ガスティ。フォイルなのでブローゾーンの隙間も何とか飛んだままやりすごせるが。

 

(店の人に撮って頂く)

 

吹く日と来れる日が、久しぶり一致したのだから、贅沢はいえない。

 

2時間近く乗って、疲れたし、更に風も強くなってきたので帰艇

 

 

2)お茶を飲みながら天気予報を見るが、いつの間にか夜まで小雨に変わっている。

 

フィンに変えようかと思っていたが、5.8セイルでプレーニングできるか微妙。

天気も薄暗いから遅くまで湖上で粘る気にもなれないし、尾翼に-0.5のシムをかませてフォイルで再出艇。

 

やはり手前は弱い。そして沖の方で一定の水面まで来ると、一気にブロー。

先ほど以上にガスティで強烈。5.8セイルでもフィンで走りそう。

 

一応、-0.5のシムが抑えてくれているのか、飛び出たりはしない。

ただ、まだフィンの時ほどハーネスに寄りかかれないし、結構しんどい。

 

数往復して、何となく満足したので本日終了。

 

 

今年は確実に吹きそうな時しか来てないので、今のところ毎回飛べてる。

ガスティとか雨とか、不満を言ったらきりがないが、愉しく遊べていることに感謝。

 

週間予報でいい感じだったので前々から年休の都合をつけて、琵琶湖に。

黄砂とぶつかってしまったが、仕方ない。

 

1)7.0のセイルに、1750HPの主翼と尾翼に+1のシムをはめて1回目の出艇

先週の土曜日より強いが、セイルも小さいし、快適に2,3往復。

しかしさらに風が上がってくる。しかもガスティーでブローが強烈。前足荷重とセイル開きでブローをやり過ごそうとするも、抑えきれない。水面からすっぽ抜けて墜落を繰り返す。

しばらく頑張ったが、能力の限界を感じる。怪我をしないうちに帰艇

 

2)主翼を小さいのに変えると速度が出て大変なので、尾翼のシムを-0.5に変更して、2回目の出艇

やはり風は強いが、今度は何とかなる。安定しては飛べないが、浮きすぎを前足荷重で抑え、下がりすぎたら浮かし、と自分で調整しながら乗る。大変だがそれが愉しい。飽きるまで乗って帰艇

 

3)昼食をとって、さらに風が上がる予定だったので、7.0のセイルのまま、バーレーのスラロームボードに46CMのカーボンフィンをつけて出艇

 

ただフィンで乗るには総じて弱い。ブローが来ると気持ちよく走るが、抜けると止まりそうなぐらい。

それと久しぶりにフィンで乗ると、振動が頭まで届くし、太ももにも結構来る。フィンがこんなに疲れる乗り物だったかと改めて思い返す。墜落さえしなければフォイルの方が体には優しい。

 

それでもブローが来ても墜落の心配をせず、かっ飛ばせるのは気持ちいい。やはりフィンはフィンで愉しい。

ジャイブは劣化しているようで、後半に失速するが。ここを滑らかに抜ける事がフィンで載るときの目標か。

 

沖でSUP上から写真を撮ってもらえたので、記録として。

     

 

しばらく週末が吹きそうにないし、今日は全身疲れるまで乗れて良かった。