オープン | Bar Kokopelli【門真市幸福町 京阪古川橋駅】

Bar Kokopelli【門真市幸福町 京阪古川橋駅】

門真市幸福町のBar Kokopelliのブログです。2021年末にマスターが亡くなりました。ココペリの元専務松本多香子がココペリを継ぐべく奮闘いたします。暖かくお見守りください。

木曜日ですー
仕事納めの方も多いのではないでしょうか
というわけでオープンです😎



飲んで飲んで飲まれて飲んで の後はココペリへ❗
クールダウンしましょう❤




本日も松本がお待ちしております🐻💓




【ココペリは年末年始は休まず営業します】
3日の水曜日もしっかり開いてます❤
いつでもお立ち寄りくださいませ😆




画像はフランジェリコ。


フランジェリコとは、イタリアで誕生したリキュールで、世界中で流通するヘーゼルナッツリキュールを代表する銘柄として、広く知られています。 

日本でも流通しているものの、ほかのリキュールに比べると流通量は多くないため、日頃見かけることはあまりないと思います。


フランジェリコは、イタリアのワインメーカーであるバルベロ社が製造するリキュールです。

イタリア・ピエモンテ州で収穫されるヘーゼルナッツを主原料に、バニラやカカオ、ローストコーヒーなど、さまざまなフレーバーを加えられて作られます。

リキュールの色は明るめの琥珀色。


フランジェリコの起源は、今から300年以上前、17世紀までさかのぼります。

イタリア北部のピエモンテの丘に住んでいたキリスト教の僧侶が作る料理や飲み物のレシピには、ヘーゼルナッツをはじめさまざまな特別な材料が含まれていたといいます。

また、独自の蒸留技術もあり、このときからすでにヘーゼルナッツを原料にした酒を作っていたとも。

このレシピこそが、現在のフランジェリコのルーツです。

また、フランジェリコという名前の由来は、18世紀にピエモンテの丘に身を隠して生活していたと信じられる伝説の僧侶、フラ・アンジェリコの名前を略したものとなっています。

バルベロ社がフランジェリコの販売を開始したのは1978年のことで、当時のレシピを忠実に再現した味わいは、瞬く間にイタリアの人々をとりこにしました。


フランジェリコは、ヘーゼルナッツをはじめ、さまざまな原料由来の甘く奥行きのある香りと、まろやかでやさしい甘みのある味わいがあります。

ホットコーヒーに入れたり、ロックで楽しんだり。

お好きな飲み方でどうぞ❤






Bar Kokopelli

大阪府門真市幸福町18-3京橋ビル105
06-4400-4212

京阪古川橋駅から徒歩5分

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