ダンサーの身体能力を極限まで高める
ダンスパフォーマンストレーナー
たーきーです。
お気づきの通り。
最近
なんでブログの文章がいきなりこんなにライトになったかっていうと
うーん。
・・・
そういう気分だから！笑←
で、このまま終わるとただのアホだから、
なんでそんな【気分】になったのかを振り返ってみてみると、
ある発見をした。
あるものを【手放した】からだ！と。
ぼくがこれまでいろいろ経験してくる道中
1つ大切なワードに出逢った。
それは
「人に答えを教えることはできない。」
↑これ言葉として理解したというより
自分でやってみてわかったwww
(我ながらさすが体験型w)
そう
第三者に『答えを教える』ということは無理だと感じて
向かい合って教えるスタンスを手放したんです。
ぼくのいままで学んで経験してきたその【過程】あって
ぼく自身の「できる領域」が広がっている。
まあ、当たり前だけどね。笑
でもここ、大事なところ。
【過程】=「できる領域」
だから
過程をすっとばして【答え】をいくら相手に教えても
相手の「できる領域」は広がらないねん。
ぼくはぼくのいままでの学びや経験を統合させて
さらにシンプル化させて多くの人への還元率を高める作業をしている。
それをもってして
ぼくはあくまでも人に『方向性』だけなら伝えることはできる。
いや、
『方向性』しか伝えることはできない。
その先にある【答え】をつかむのは相手であって
ぼくが相手に【答え】を掴ませることはできない。
逆に
掴ませたとして、
どんなに良い【答え】でも自分の力で獲得したものじゃあなければ
その【答え】はなんの意味ももたない。
【答え】の形が違うから。
相手には相手なりの今までの学びや経験があって
それを通して
ぼくの伝えているものを体験し感じとる。
もちろん
相手の今までの記憶までぼくは操作できないし。
ぼくの今までの過程を全て相手に伝えることも無理。
だからね、
教えるスタンスを
手放したの
その現れとしてブログの文章がめちゃめちゃ軽くなりましたー(*´∀｀*)ｽｯｷﾘ
ぼく自身が『方向性』を伝えてみて。
自分の身体を通してどの『方向性』なのか実践して見せてみて、
その先にある相手の、自分なりの【答え】を掴めるか掴めないか
その自力で見つけた気付きや答えはきっととても大切なものになるから
そのサポートをぼくはしていきたい(*´∀｀*)