ワインディングチェックの選択について | たぁ〜きぃのアジングブログ

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アラフォーアジンガーの日記
知多・尾鷲・三河湾をウロウロ
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今日も
エギングロッドのスレッド巻きチュー


バット部

落書きを沢山書くので、この後薄くコーティングをしてまた硬化まちウインク

作業中写真
ポイントはスレッドに浸透させ時間経過で
気泡を発生させないこと。

粘度を緩くしたエポキシを手早く塗って
アルコールランプで浸透させ余分は拭き取るニヤリ


文字入れ後
仕上げのコーティングをします。チュー


なのでライトロッドでも
どんなに少なくても2回はコーティングをする
面倒だけどねニヤリ





さて表題のワインディングチェック



僕はサイズを選びの際に注意します。

ポイントはブランクスの径に対する
ワインディングチェックの内径。


当たり前かも知れないですが・・・

私はブランクスの太さに対し必ず隙間
設けるようにします。


理由はブランクスへの金属(硬い物)の
接触を避ける為。


竿は様々な負荷で曲がります。
グリップ周りも例外では無く特にグリップ前なんかはモロ師岡に曲がります。


そんな箇所にピッタリサイズのワインディングチェックを使用したら・・・
破損の原因になります。
特に薄巻なライトブランクスほど881💦


良く見た目優先で隙間があるとカッコ悪いから
ピッタリサイズを買いたいんですよーニヤニヤ


って言う方がおられるのを思い出したので書いてみました。




でも隙間があると
センターズレるやん!

って方
テープで嵩上げすれば良いのですチュー


そんなん当たり前田さんて方

テサテープでやるけど
カッターで細く切ったりするの面倒くさいやん
端面の色がダサいのでマジックとかで塗るのめんどくさいやん
*多分ビルドやる方ならわかる(笑)


そんな方にはコイツ
罫線テープですチュー



ほとんどのワイディングチェックは2mm幅があればカバー出来ます。

センターも綺麗にでる
黒だから色ぬり不要

ブランクスが曲がっても接触を防ぐクッションとなる。
リビルド時もバラしが楽だったりもする

見えにくい所ですがね
小さなコダワリですチュー


ロッドビルド 見た目大事 中身大事
だから作業遅いの許してください🙇

なんかパートナー探しにも通じますね(笑)


ではでは爆笑