守破離=信頼 | 生きづらさの原因は自分責めや自己否定

生きづらさの原因は自分責めや自己否定

「どんな自分にも自分が一番の理解者でいられる」為の心のコンサルタント小野寺卓(たく)です!
ダメな自分を受け入れて、気楽に生きるお手伝いをしています(^^ゞ

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★自己紹介★

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今日も必要な人へのメッセージです。

 

守破離

剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。

 「」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。

 「」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。 

」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。

 

 


マインドシフトコンサルタント
小野寺卓です
 

 

元々は剣道や茶道だったんですね。

知らなかったです。

 

 

去年の今頃何をしていたかなぁと考えていた時に、

職場でこの守破離について触れた研修を行った事を思い出しました。

 

 

店舗責任者の補佐をしているのであれば、

 

『守』

→まずは、教えられたことを守って基本を習得する段階。

 

これはなんで必要かと言うと、まだ分からない事が多いので、忠実に教えをマネした方がうまく行く。

という、表の理由とw

 

師匠(上司)との信頼関係を作る

という、裏の理由があります。

 

だって、あなたが作り上げて来て、それなりに成果が出ているのであれば、

ポッとでの若造にいきなり好き勝手されても面白くないじゃないですか?w

 

なので、『守』を忠実に行うと師匠(上司)からの信頼が上がります。

 

 

次に『破』

→『守』で身に付けた基本をベースにしながら自分なりに工夫をして徐々に基本を破る段階

 

人にはそれぞれ向いている向いてないがあるので、教わった事はベースとして持っておきながら、自分なりにアレンジして行かないとうまく行くものも行かなくなってしまうからです。

 

この『破』を行うベストタイミングとしては、

「師匠(上司)が仕事を任せ始めた所から始める」のがベストです。

 

色々な仕事がある中で、

「ここは君に任せるね。」そう言って権限を委譲してもらえた所から徐々に『破』を行っていきます。

 

そうしないと、これまた師匠(上司)からの信頼が下がってしまい、任せられる事がなくなってしまいます。

なので、仕事を任せられてきたという事は、『守』の段階はクリアしたと言っても過言ではありません。

 

 

次に『離』

→型や教えから離れ、全く新しいオリジナルを創っていく段階

 

これは『破』の上位互換で、完全なるオリジナルを行い、自分で作ったサーフボードを持って、自分で波を予測して、波に乗る段階です。

 

これを行うベストなタイミングとしては、

「店舗を任せられた時」です。

ここまでくると、そのもの自体を自分の代わりに任せても大丈夫。

何かあったとしても、最終的に自分が責任を持つ。

 

というくらい、信頼されている証拠です。

 

 

 

でも、一つ一つタイミングを間違ってしまうと、

中々次のチャンスをもらえる事は少なくなってしまいます。

 

 

 

こんなに自分は素晴らしいのに

チャンスがもらえない

中々評価してもらえない

 

 

 

そう感じているのであれば

 

守の所で破や離をしてませんか?

破の段階なのにいつまでも守をしてませんか?

離なのに自信が持てていない可能性はないですか?

 

 


おわり

 


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