負の感情との付き合い方③ | 生きづらさの原因は自分責めや自己否定

生きづらさの原因は自分責めや自己否定

「どんな自分にも自分が一番の理解者でいられる」為の心のコンサルタント小野寺卓(たく)です!
ダメな自分を受け入れて、気楽に生きるお手伝いをしています(^^ゞ

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★自己紹介★

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前回

 

負の感情(下の例では怒り)と付き合う最初の段階として、

 

(あくまで心の中でw)

めちゃくちゃ汚い言葉で罵声を浴びせたり

相手をボコボコしたり

メチャクチャ地団駄を踏んだり

 

思いっきりその感情に乗っかって、受け入れてあげる。

 

そう伝えました。

 


マインドシフトコンサルタント
小野寺卓です


今日はその続きです。

 

 

次は心の中だけでなく、

1人になれる所で、言葉として吐き出してあげます。

 

聞いてくれる人がいるのであれば、その人に聞いてもらってもいいでしょう。

 

 

 

感情の蓋をすると

生ごみのように自分の中で発酵して

どんどん嫌なものが溜まってしまいます。

 

 

なので、なるべく外に出してあげる作業が必要なんです。

 

これも、感情を出す事が怖い人にとっては、

例え一人の空間でも、怖い事だと思います。

 

恐らくは、最初は言葉に出すだけでも

苦行と言えるでしょうw

 

 

 

僕の場合、

「自分の気に食わない事にすぐに腹を立てる」気質あることにより、

そのまま他人にぶちまけてしまっていたので、

いじめや人に嫌われるなど、色々な問題がありました。

 

その問題がきっかけで、

他人にぶちまけることはなくなったので、

今度は自分の中に溜めるようになります。

 

自分の中に溜め込むと、

常に感情のバケツがいっぱいなので、

ちょっとしたことでも容量がいっぱいになり溢れます。

 

溢れるけど、外には出せないし、

自分の中にもこれ以上入らないし、、、

それがいわゆるストレスを過剰にため込んでしまっている状態です。

 

常にイライラしてしまっていたり

余裕もないし

最終的に自己否定をすることで自分を納得させようともします。

 

 

 

まずは負の感情でも受け入れる

(心の中だけで吐き出す)

 

受け入れた後は外に出してあげる

(一人の空間で言葉として吐き出したり、誰かにきいてもらう)

 

 

これが出来てくると、

パラドックス的な感じで、人にやさしく接しられるようになるのです。

 

ですのでまずは、感情を受け入れるところから初めて見ましょう。

 

 

 

そして、あなたがそのような感じでなくても、

あなたの周りにそのような人がいて困っている場合。

 

これはこれで、

またまた色々なパターンがあるんですw

 

そのことについてはまたいつか、

書きたいと思ったら書いてみようと思いますw

 

 

 

おわり




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