負の感情との付き合い方② | 生きづらさの原因は自分責めや自己否定

生きづらさの原因は自分責めや自己否定

「どんな自分にも自分が一番の理解者でいられる」為の心のコンサルタント小野寺卓(たく)です!
ダメな自分を受け入れて、気楽に生きるお手伝いをしています(^^ゞ

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初めての方はこちらをご覧ください。

★自己紹介★

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昨日の続きです。

 

前回

 

負の感情であっても悪いものではない、

その感情に蓋をしてしまう事によって

色々と問題が起きてしまう。

 

そんな話をしました。

 


マインドシフトコンサルタント
小野寺卓です


今日はその

「負の感情とどう付き合って行くか」
について。

 

 

結論から言ってしまうと、

 

負の感情を嫌ったり、抑えたりするのではなく、

そのまま出してください。

 

 

 

えぇ。

 

読み違いではありません。

 

 

そのまま出してください。

 

 

 

 

なんだか、

 

「でも、、、」

 

というような声が聞こえてくるような、来ないようなw

 

 

 

「でも、、、」

 

と思った方。

ここからポイントをお伝えします。

 

 

 

 

例えば、

「怒り」や「イライラ」そんな感情が湧いた時は、

相手に向けてはいけません。

 

これは前提条件です。

 

 

例えば、相手の言動に「イラッと」来たとしましょう。

 

そしたら、

「自分が何か勘違いして受け取ったのかもしれない」と思うではなく、

「やっぱり自分が悪いんだ」と自責する訳でもなく、

「こんなことでイライラしてはいけない」となだめる訳でもなく、

 

 

 

 

自分がイライラする事に許可してあげましょう。

 

 

 

「今、自分は猛烈に腹が立っている。」

まずはそれをしっかり認めてあげて、受け入れてあげるのです。

 

 

 

その他の感情でも一緒です。

 

悲しい時は、悲しむことに許可をだしてあげましょう。

苦しい時は、我慢しないで苦しい状態をまず認めてあげましょう。

憂うつな時も、その感情を受け入れてあげましょう。

 

 

 

子どもは、

悲しい時は大きな声をだして泣いて、

怒った時は、あばれ周り

買って欲しいものを買ってもらえない時は、お店の通路に寝転んで駄々をこねるのです。

 

 

感情を思いっきり認めてあげて、

全身でその感情を表現する子どもは

その後、ケロッとしているものですw

 

 

うちなんかでも、

子どもどうしで、今まで声を荒げて大喧嘩していたのに、

いつの間にかまた二人で遊んでるんです。

 

 

さすがに、大人になるとそこまで出来ないので、

イライラとしたときは心の中で、

 

(あくまで心の中でですからねw)

めちゃくちゃ汚い言葉で罵声を浴びせたり

相手をボコボコしたり

メチャクチャ地団駄を踏んだり

 

 

そんな感じで、まずは、

 

思いっきりその感情に乗っかって、受け入れてあげましょう。

 

それが、負の感情と付き合う最初の段階です。

 

 

 

今日で終わらせるつもりが、また長くなってしまいました。

また、明日続きを書きたいと思います。

 

 

 

 

 

続く




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