セイロンティーマスターコース海外研修
「スリランカ紅茶の旅2024 夏コース」
⑤8月8日(木)
5時起床、外は真っ暗
モーニングコール5時のはずが、4:57にホテルマンがドアをノックして起こしてくれました。
まさかの人!に驚きすぐ目が覚めました
最初はカップの中が見えないほど真っ暗でした。
暗くても鳥の声は聞こえてきます。
JAF Tea入れてベランダでモーニングティー
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朝食後、夢のリプトンズシートへ
紅茶好きの聖地巡礼とでも言いますか?
やっと会えたね!
な瞬間でした
紅茶王と呼ばれたトーマス・リプトン氏は、この山の上で、紅茶片手に見渡す限りに広がる茶園を眺めていたと聞いています。
銅像のリプトン氏も本当はティーカップ を持っていたそうです。今は取れてしまったみたい。
世界に旅立っていく自身の作った紅茶を思い、この茶園をどんな思いで眺め、この地で過ごしていたことでしょう。
霧で何も見えないことが多いと言われるリプトンズシートですが、見事に快晴!
見渡す限り、見事なまでに茶畑でした。
ダンバデンの茶園は今も美しく,美味しい紅茶を世界に届けてくれています。
リプトンさんに感謝です。
「まだ来ますね」
と伝えてトーマス・リプトン氏とお別れしました。
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茶園を後にした一行に、キリテーが待っていました。
キッチンに入って、茶葉を入れるところから見せてくれました。
使っているミルクは最近のスリランカで1番人気のラティ
プロの作るキリテーは泡もっこもこ
売店の席からも緑広がる山々が見えました。
キリテーは甘いけど、なんだかホッとするお味でした。
仲間が差し入れてくれたジャガリーのトフィーみたいなもの。美味しかったです。
同じ売店に売られていたTEA BUNティーバン
紅茶味でも、茶葉入りでも、紅茶フレイバーでもありません。
紅茶を飲む時に合うからと、この名前がついたそうです。
こちらも仲間がお裾分けしてくれました。
ほんのり甘くて美味しかったです。
サバラガムワ地区紅茶工場
「GALPADITENNEガルパディテンヌ」見学
リーフティーと CTC 製法の見学
(撮影不可のため工場外観のみ)
工場内は暑いですよー
発酵部屋は特に…
みんなで耐えました
ランチは街のレストラン
レストランの隣のショップ入り口前に、巨大なポットとカップのモニュメントが!
このカップに乗れますよ
Tea Jar
ショップの2階で、見学した工場で出来立ての紅茶のテイスティング。
めっちゃ美味しい紅茶を買えました。
紅茶教室Petit Jury'sの「セイロンティーの会」ご参加の皆様、お楽しみにお待ちくださいね♪
アレンジティーレッスン
何種類かのメニューの中から教えていただくのを選び、実践です。
私のはパッションフルーツティーのモクテルです。美味しい楽しい!
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コロンボまでサバラガムワからバスで3時間移動
意外と長かった
シナモンレッドホテル泊
本日も朝から充実の紅茶日和でした
詳しくはまた書きます
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