感動の世界フィギュアスケート選手権大会、4日目は自宅で | 海をみていたい

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日常。思ったこと、メモがわりだったり、テンションあがって発信したかったり、観劇、観戦、鑑賞日記です。
濱田めぐみさん、町田樹さん、パナソニックワイルドナイツ好き、現在連日HIDEKIさんを思い出しています。
趣味は携帯写真。

朝から晩までフィギュアスケート観戦に明け暮れた数日間でした。

もし通し券を購入出来ていたら、早朝の練習から見ていたはずですので今頃ソウタイヤードでした、間違いなく。4日目のチケットが外れてしまった段階で3日間でも体力的に大丈夫か、と不安でしたもの。

今日はのんびり家で動かずにプレミアム観戦。

家でもしっかり感動しました。

どのチームも本番の出来の良さ、素晴らしいんです👏

特にかなだいのオペラ座は今シーズンの集大成として最高でしたよね。心震わされました。

アイスダンスは本当に魅力的な競技です。

2014年にはじめて魅了されてから、やっぱりその楽しさが変わらず。芸術的な美しさとスポーツのあんばいがちょうどよくて。

ジャンプの難易度がどんどん上がれば選手の大怪我を誘う要因のあるシングルの試合は夢中になるくらい応援しながらも、頭の片隅で"はてな"が消えないんです。それは2014年のさいたまの時点からずっと頭のなかにこびりついていて。今はロシア勢が居ないからあまり顕著ではありませんが方向としてはジャンプ至上主義的なシングル志向では体力の限界を感じにくい(そのためにロシアはドーピング大国になってしまったわけで)、体重の軽い子供の競技を今、無理矢理にも大人な競技として保っているみたいな状態で。

ペア競技でも相手を空中に投げたり、凄い勢いで振り回す動作があるので一歩間違えれば大事故に。シングルやアイスダンスより競技人口が少ないのもリスクがあるからなのかな?と思ったりします。

そんな闇に堕ちそうな側面をわすれさせてくれるのがアイスダンス。もちろんアイスダンスも怪我の危険は沢山ありますが見ている側が楽しくなったり、心に響く要素が大きいのでしあわせな気分になれます。

本日のアイスダンスフリースケーティングでも結局、出場した全ての組がそれぞれ感動をくれました。


かなだいも目標の10位以内はかないませんでしたが、感動が充満していました。


 

 

 

 

 


 


 


 

 

 


大ちゃんが昨日のシングル優勝の坂本花織選手におめでとうとハグしながらも恐縮しながら感動しましたとかおちゃん。

とても素敵な場面です。

 

この後、数十分後、まもなく男子FS競技開始ですがまだ初日のりくりゅうとか舞依ちゃんとか書きたいことがたくさん。また、後で。


追記

たらればですが、フリーだけのランキングなら10位でした。

ショートで80点の壁を越えられたら。新たな目標が出来たのてはないでしょうか。