2週間ほど前に同時通訳の仕事があったのですが、
日本側のお客様から、前日に打ち合わせをしたいとの
ご要望でディナーミーティングに参加しました。


隣に座られたカンファレンス出席チームのリーダーの方が、
アメリカに来てすぐ風邪をひき、声が出ないとしきりに
おっしゃっていたのですが、打ち合わせ内容も含め、
かなりいろいろお話しをされていました。



通訳も無事終わり、帰宅して数日後、なんと私も彼と
同様に声がかれはじめ、更には一時は声が出ない状態にまで
なってしまったのです!

つぶれた声、特に夜中止まらない咳、などでかなり体力も消耗する
症状が10日程続いています。念のため主治医にも診てもらい
診断はウィルスによる 喉頭炎。


この喉頭炎を 英語で laryngitis  といいます。
無理にカタカナで発音を表記すると、ラランジャイタス って
かんじでしょうか。


ここで改めて気づいたのですが、
歌手でも、声優でもない私たち通訳にとっても
声は命であるということです。


実際、せっかくオファーのあった良い通訳の仕事が
この声のせいで流れてしまいました。


いつも通訳前には体調を整えるようにしているのですが、
正直、喉にはあまり気をつかっていませんでした。


これからは気を付けます。
そして風邪をひいている方とは、なるべく距離をとるようにも。


5の逆数は 1/5  (5分の1)ですが、

この逆数は英語で 

reciprocal
 もしくは multiplicative inverse  といいます。



20 ÷ 4 = 5

のときの20を dividend (被除数)

4を divisor (除数)

5を quotient (商)といいます。


Algebra = 代数(学)

natural numbers =  自然数 

whole numbers = 整数

   W= {0, 1, 2, 3, 4, ......}

integers =  整数
     
           I = {...-3, -2, -1, 0, 1, 2, 3, .....}

  * 上記でお分かりのように、同じ日本語の整数でも
    whole number は自然数に0が加わったもので
    Integers は負数は自然数に0と負数が加わったものです。
 
rational numbers
= 有理数
  (integers にすべての分数 p/q  (p と q が integers であること。
  ただし、q が 0ではないもの。)
  および、すべての循環小数 (repeating decimals) と
  有限小数 (terminating decimals) を含む。)

   例: R = {8/1, 2/3, -3/5, 7/2, 2/7, 1.2 and 0 } 
        

irrational numbers
= 無理数
 
  (有理数で表現できない数値 ルート2やパイ など)

real numbers = 実数 

         (上記をすべて含むもの)







心理学の研究によると、一日で一番生産性の低い時間帯は

午後3時頃だそうです。

確かに、お茶・おやつの時間でもあり、

眠気の差す時間帯ですね。




では、一番頭が冴えている時間帯は?

それは、朝起きてから最初の2時間なのだそうだ。

だから、重要なことは朝一番に行うのが良いのだと。



毎日同じことをしているようでも、私達は数々の意思決定を

行っている。その行為自体が脳を疲れさせているのだとか。



意思決定疲労を研究してきた心理学者によると、

食べたいものを我慢するのと同等のエネルギーが

各決定行為にも費やされている。



だから、オバマ大統領や

フェースブック創設者のマークザッカーバーグは

毎日同じものを着て、エネルギーを温存して

いるのだとか。



それに比べ、私ときたら、ちょっと買い物に行くのにでも、

あれこれと着るものに迷い、無駄なエネルギーと時間を

うん十年と費やしてきたのだわ。

出典:→ AOL Jobs





今日久しぶりに、日本に住む姉と話しました。

いろいろと相談にのってもらって、ちょっとすっきり。

ところで、姉はずっと舞台女優をしているのですが、

10年程前からシャンソンも始め、たまにコンサートに出ています。

これが、次回のシャンソンライブの広告。東京四谷です。

ちなみに、私の姉様は写真中央の丸山さんです。

残念ながら、私は行けませんが、お近くの方は

是非行ってみてください。