エンド・オブ・ステイツ
原題:Angel Has Fallen
2019/11/15
監督・脚本 リック・ローマン・ウォー
脚本 ロバート・マーク・ケイメン、
マット・クック
原案・原作 カトリン・ベネディクト
クレイトン・ローゼンバーガー
音楽 デヴィッド・バックリー
出演 ジェラルド・バトラー、モーガン・フリーマン、
ダニー・ヒューストン、マイケル・ランデス、
ティム・ブレイク・ネルソン、ニック・ノルティ、
パイパー・ペラーボ、ジェイダ・ピンケット=スミス、
ランス・レディック、マーク・アーノルド、
クリス・ブラウニング
(あらすじ)
シークレットサービスの
マイク・バニング(ジェラルド)は
トランブル大統領(モーガン)を
警護する任務に当たっていたが、
長年の任務で負った後遺症に悩まされていた。
友人・ウェイド(ダニー)から
現場を退いて管理職になることを勧められていたが、
踏ん切りがつかない。
マイクは大統領の釣り休暇に同行するが
そこでドローン軍団の襲撃を受ける。
マイクは何とか大統領の命を守るが、
大統領の意識が戻らない中、
犯行に使われた車からマイクのDNAが検出され、
FBIはマイクを大統領暗殺未遂の容疑で逮捕する。
(感想)
シリーズ3作目。全部観ている。
でも1を見たのか、2を見たのか、
両方を見たのか、は覚えていなかった。
過去のレビューだと褒めている。
前2作では感じなかったんだけど、
これは設定が雑すぎる。
それに、誰が黒幕かすぐわかる。
その理由付けも雑。
ジェラルド・バトラーって
最高に格好良い。
でも今作のような作品を製作し、
主演するセンスを見ると
あんまり頭は良くないのかも知れない。
ウィル・スミスの奥さんの
ジェイダ・ピンケット=スミスが
FBI捜査官役なんだけど、
良く出て来る無能な黒人女役がハマる顔だった。
イヤな顔。
仙人のようになった
ニック・ノルティが登場するのは
懐かしかった。
漫画のようなダイナマイトの展開も
まぁ彼なら許容する。
が、最後の父子の絆の件はスベっていた。
いらなかった。
かなりガッカリ。
これも無理矢理な続編ってやつだな。
エンド・オブ・ホワイトハウス
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