パシフィック・リム アップライジング | MusiCinemania by Uzo★mUzo

パシフィック・リム アップライジング



原題:Pacific Rim: Uprising

映画2018/04/13

監督・脚本・原案 スティーヴン・S・デナイト
脚本・原案 T・S・ノーリン
脚本 エミリー・カーマイケル、キラ・スナイダー
音楽 ローン・バルフェ

出演 ジョン・ボイエガ、スコット・イーストウッド、
ケイリー・スピーニー、バーン・ゴーマン、チャーリー・デイ、
ジン・ティエン、菊地凛子、アドリア・アルホナ、
イヴァンナ・ザクノ、ウェスリー・ウォン、
マックス・チャン、カラン・ブラル、新田真剣佑、
シャーリー・ロドリゲス、リーヴァイ・ミーデン、
リリー・ジー、ラハート・アダムス

(あらすじ)

2035年、
太平洋の海底の裂け目から異世界より襲来した
異種族「プリカーサー」の操る怪獣と
人類の人型巨大兵器「イェーガー」との激戦が
終結して10年。

怪獣の再来への不安を残すPPDC(環太平洋防衛軍)は
新世代のイェーガーを開発、
若いパイロットたちを訓練している。

10年前の戦いで戦死し、
英雄と称えられているペントコスト司令官の
息子・ジェイク(ジョン)は
優秀なパイロットだったが、
除隊して違法転売行為を行っていた。

その中で密かに一人乗りイェーガー「スクラッパー」を
自作していた少女・アマーラ(ケイリー)と出会い、
2人は逮捕されてしまった。

10年前に亡父と共に戦った
PPDCの事務総長・マコ(菊地)から
無罪放免と引き換えに
パイロット訓練生の教官となるように
命じられるジェイク。
アマーラも非凡な才能を認められて訓練生となる。

ジェイクは訓練所で
因縁の相手である軍時代の同期・ネイト(スコット)と再会する。

(感想)

デルトロが監督じゃなくなったし、
そもそもそんなに好きなタイプの映画じゃないんだけど、
ボイエガ、イーストウッド、
凛子、真剣佑が出演してるので観賞してみた。

前作 のこともそれほど覚えてないんだけど、
前作 よりも子供向け感が増した気はする。
途中から完全に飽きた。
日本が最終決戦の場で、
富士山がポイントなんだけど、それでもね…

映像とかは凄いんだろうけど…もう慣れちゃったかな。

子供の頃からVS怪獣モノもそれほど好きじゃなかったし、
エヴァと各々の使徒みたいにその意味を探るような
カイジュウの存在でもないし…

ボイエガとイーストウッド、
ケイリーとイヴァンナの交わりも
それほど感銘を受けるほどでもないし、
凛子はすぐ死んで、真剣佑はどうでもいい感じだった。
チャーリーの怪演も今ひとつ。
バーンとジンの理性はそれなり。

それに中国称賛にも冷める。
でもハリウッドのその傾向にも慣れたかなw

悪いわけでもないけど、
何も残らないっていう作品。
好きな人が観ればいいんだろうな。

映画パシフィック・リム

映画オフィシャル・サイト







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