家政婦のミタ 第10回・最終回 | MusiCinemania by Uzo★mUzo

家政婦のミタ 第10回・最終回

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脚本 遊川和彦
音楽 池頼広
演出 猪股隆一、佐藤東弥、石尾純、日暮謙
主題歌 やさしくなりたい/斉藤和義

出演
松嶋菜々子、長谷川博己、怱那汐里、中川大志、綾部守人、本田望結、
相武紗季、佐藤仁美、野波麻帆、平泉成、白川由美

第10回



阿須田家の子供たちが遊園地で三田を励ますシーン、
ベタなんだけどジーンときた。

うららちゃん、困った人だね・・・
こういうヤツが一番困る。

最終回



ミタが笑うシーン、泣けたなぁ・・・
菜々子、女優として凄く株を上げたと思う。いい笑顔だった。

阿須田家の子供たちの様子が見れなくなるのが淋しい。
本当にいい子たちだった。


今年の漢字は「絆」だったけど、
このドラマはそれを良く表現していたように思う。

それと、人間の脆さ、強さ、優しさ、残酷さを。

一期一会を大事にすること、
相手に対して真の情愛を持って接する事の大事さ
(特に親から子への)を
押し付けることなく気づかせてくれたように思う。

恵一(長谷川)が家族愛に目覚めるまでの過程は
見ていてどうしようもないと思ったけど、
流されるままに生きている人(特に最近多そう)には
実は物凄くリアルなのかも知れない。
出来ちゃった婚が実は順序が逆で、
本来恥ずかしい事だってことを忘れがちな今、
ちょっとした警笛になったかな・・・とも思う。

このドラマの魅力は
それぞれの登場人物の特徴をわかりやすく描いた脚本、
それに応えた出演者たちの好演によるところが大きかった。
菜々子、長谷川、子供たち(特に翔役の中川くんは好演だった)はじめ
脇を固めた平泉や白川、
思い切り憎たらしく演じた佐藤にも拍手。
相武はこの程度の扱いが妥当だと思う(笑)

三田や阿須田家の人たちにまた会いたい気がするが・・・


第1回~(←リンク)
第7回~(←リンク)

テレビオフィシャル・サイト


主題歌 

♪やさしくなりたい/斉藤和義




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サントラ

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