「憧憬の地・ブルターニュ」西洋美術館 | あの時のフランス,そして今のわたし

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50歳手前,偶然,私の生活にフランス語が! 
3日間の「ホームステイ・2週間の語学学校」から始まり,地方での短期留学・そして「本格長期留学」までの体験記!  
チャレンジ!問題!  泣いたり,笑ったり!
そして今の私も!   どうぞよろしくお願いします♡

 

 • 今回のブログは,嬉しさと喜びのあまり,興奮した文章になっています ラブラブ

 

 

 

行ってきました!

 

 行ってこられました!と書いた方が正しいかもしれません.

 

 

         

 

フランスの北西部・「ブルターニュ地方と画家たち」のテーマの美術展に.

 

 未だ,興奮冷めやらず・・・の状態です.

 

 

 

美術館へ行くこと....

 

 昔,私の趣味として当たり前にあったもの.

 

 それが,行きたいけど,行けない!ものになって久しかった. 

   

 コロナ禍も原因だった,そして私の病とは言えないけれど,

 

 長くある・症状が邪魔していたから.

 

 

 そんなある日,知ったスマホ・アプリ「 美術館ナビ 」

 

久しぶりの美術館に行きたい!気持ちが高まる中,

 

アプリから,チケットを購入してしまった.「午後1時から入場・1枚」

 

さあ!どうする!

 

日時の変更は,2回まで可能・・・有り難い機能と同時に,私に「決断」を鈍らせる💦

 

 

そんな朝,

 体調は万全とは言えなかったけれど,とにかく行ってみる!

 

 途中で問題が出てきたら,その時,Uターンすれば良いんだし・・・と.

 

 それに,もし行けたら,「大きな自信」になる・・と自分に言い聞かせ・・・

 

 

と,前置きが長くなりましたが,

 

  結果,満喫して帰ってくる事ができました.

 

 

 

上野駅の「公園口」を出て,美術館を目指し歩いてる時です,

 

ロダン彫刻がお出迎えの「西洋美術館」が目に入ってきた時.

 

ひとすじ,涙が・・・

 わたし,来たんだわ・・・来られたじゃない!

 

 

 

ドキドキの鑑賞・・・

 

結果,(自分が,美術館の中に居る)って嬉しさのあまり,

 

「グッズコーナー」では,しこたま,お土産を買い込んでしまいました.飛び出すハート

 

        

 

 

 

GW中とあっても,時間を区切って人数制限の「チケット購入」は有り難いものでした.

 

作品をゆったりと鑑賞できるのです.

 

人の波に揉まれることも,ありません.

 

 

 

 

今回,気付いたことですが,

 

作品の横に,カメラのマークが貼ってあり,入場者が作品をカメラに!

 

思わず,居られたスタッフさんに尋ねました.

 

そうです! カメラマークが貼ってある作品は,自由にカメラ撮影OKなんです.

 

       

              カメラの形のマークが!

 

 

で,私も記念に一枚! また一枚!と.

 

 

そのうち,体の( 充電が必要ですよ〜 )声が聞こえてきたので,

 

 最後のコーナーは,諦めることにして,カフェ「すいれん」に向かいました.

 

 折角なら,鑑賞した余韻のまま,美術館内のカフェで,お茶をしたいと思っていたのです.

 

 

 

 

 目の前の,新緑が陽の光に照らされ,艶やかに光ってます.

 

(  しあわせ,ってこんな時間を言うんんだな,)と.

 

もっと,ゆっくり鑑賞したかった!

もっと,ゆっくりカフェに居たかった! と思われますが,

 

私には十分に贅沢な時間でした,

 

上野駅を降りた時から,帰る電車の中まで,

 

大事なたからものになりました.

 

 

 

◯ ご興味がお有りの方に・・・

   美術展のサイトに紹介されていますが,ズームによる解説が,

   5月中に催されます.(先着順・無料)

 

 

 

 

最後まで,お読みいただいてありがとうございます.

  恥ずかしながら,の興奮気味のブログになってしまいました.(^^;;