• 今回のブログは,嬉しさと喜びのあまり,興奮した文章になっています
行ってきました!
行ってこられました!と書いた方が正しいかもしれません.
フランスの北西部・「ブルターニュ地方と画家たち」のテーマの美術展に.
未だ,興奮冷めやらず・・・の状態です.
美術館へ行くこと....
昔,私の趣味として当たり前にあったもの.
それが,行きたいけど,行けない!ものになって久しかった.
コロナ禍も原因だった,そして私の病とは言えないけれど,
長くある・症状が邪魔していたから.
そんなある日,知ったスマホ・アプリ「 美術館ナビ 」
久しぶりの美術館に行きたい!気持ちが高まる中,
アプリから,チケットを購入してしまった.「午後1時から入場・1枚」
さあ!どうする!
日時の変更は,2回まで可能・・・有り難い機能と同時に,私に「決断」を鈍らせる💦
そんな朝,
体調は万全とは言えなかったけれど,とにかく行ってみる!
途中で問題が出てきたら,その時,Uターンすれば良いんだし・・・と.
それに,もし行けたら,「大きな自信」になる・・と自分に言い聞かせ・・・
と,前置きが長くなりましたが,
結果,満喫して帰ってくる事ができました.
上野駅の「公園口」を出て,美術館を目指し歩いてる時です,
ロダン彫刻がお出迎えの「西洋美術館」が目に入ってきた時.
ひとすじ,涙が・・・
わたし,来たんだわ・・・来られたじゃない!
ドキドキの鑑賞・・・
結果,(自分が,美術館の中に居る)って嬉しさのあまり,
「グッズコーナー」では,しこたま,お土産を買い込んでしまいました.
GW中とあっても,時間を区切って人数制限の「チケット購入」は有り難いものでした.
作品をゆったりと鑑賞できるのです.
人の波に揉まれることも,ありません.
今回,気付いたことですが,
作品の横に,カメラのマークが貼ってあり,入場者が作品をカメラに!
思わず,居られたスタッフさんに尋ねました.
そうです! カメラマークが貼ってある作品は,自由にカメラ撮影OKなんです.
カメラの形のマークが!
で,私も記念に一枚! また一枚!と.
そのうち,体の( 充電が必要ですよ〜 )声が聞こえてきたので,
最後のコーナーは,諦めることにして,カフェ「すいれん」に向かいました.
折角なら,鑑賞した余韻のまま,美術館内のカフェで,お茶をしたいと思っていたのです.
目の前の,新緑が陽の光に照らされ,艶やかに光ってます.
( しあわせ,ってこんな時間を言うんんだな,)と.
もっと,ゆっくり鑑賞したかった!
もっと,ゆっくりカフェに居たかった! と思われますが,
私には十分に贅沢な時間でした,
上野駅を降りた時から,帰る電車の中まで,
大事なたからものになりました.
◯ ご興味がお有りの方に・・・
美術展のサイトに紹介されていますが,ズームによる解説が,
5月中に催されます.(先着順・無料)
最後まで,お読みいただいてありがとうございます.
恥ずかしながら,の興奮気味のブログになってしまいました.(^^;;