ニューヨーク!そして フランス! | あの時のフランス,そして今のわたし

あの時のフランス,そして今のわたし

50歳手前,偶然,私の生活にフランス語が! 
3日間の「ホームステイ・2週間の語学学校」から始まり,地方での短期留学・そして「本格長期留学」までの体験記!  
チャレンジ!問題!  泣いたり,笑ったり!
そして今の私も!   どうぞよろしくお願いします♡

 

娘が10日間のヴァカンスから帰ってきた.

 

待ってました! C'était commen? ( どうだった???)

 

それに合わせて,息子・孫もやってきた!ラブラブ

 

 

NYの今! 「グランド・ゼロ」から「 ワン 」に。

 

再生された建物の写真を!デザインを! 皆と一緒にGoogle で見てみる・・・

 

想像以上に物語が見えてくる。

 

    洗練の極致, そして平和へのメッセージ。

 

家族で,9.11に改めて思いを馳せ,

 

それそれ犠牲者となられた方々の,エピソードを読ませてもらう。

 

 

 

娘から聞く採れたてのN・Y 話の後,フランスの建築物が浮かんできた.

 

 

その理由・・・つい先日,ベージュトーンで囲まれた街並みに,

 

アジアチックな活気のある,カラフルな区域を作ろうとしている,

 

というニュースを聴いたのが原因だろう.

 

「え〜〜〜〜〜〜?」 (拒絶を感じているワタシの心の声)

 

 

 

ベージュで統一された景色は,目に優しく,無意識のうちに気持ちは落ち着いてくる。

 

     大人の女性が似合う街!と言われる所以なのに・・・。

 

     だからこそ,フランス!・・・なのに.

 

 

 

 

ニューヨーク!・・・マンハッタンは,空まで届きそうな高さのビル・ビルに,

 

必ずと言っていいほど,星条旗が風に棚引いている,元気を感じる街・・・

                         元気にならざるを得ない,とも言えるかな.

 

引きこもっていては,ニューヨークじゃない。

 

自らの足で,コンサートに,美術館に,ミュージカル・バレエ・・・と,

 

体験しに行く場所だと勝手なイメージを持っている,観光という「受け身」でなくて。

 

とにかく一流の物が,待ってるんだから。

 

 

 

パリでは,カフェ1杯で,本を読んだり,行き交う人を眺めたり,ちょこっと勉強

 

したり・・・と,お尻を落としたままでも,満足感・充足感が味わえる。

 

(ワタシだけかな〜〜? )

 

 

 

そして,娘は,彼女の生活の場所に帰って行った. 今日は途端の1人ぽっち。

 

PCでNHKの 『まいにち フランス語』を聴いたり,

 

お土産のチョコをかじったり,いつもの日常が戻ってきた。

 

 

 

そして,ちょっぴり寂しさを感じている。

 

 

 

      お読み頂いて有難うございます.