自分が居ない気分に浸った朝
久しぶりに窓を開けました快晴でとても気持ちの良い風が吹いていて空を見上げるとこんなに広い空の下なのにいや、広い空の下だからこそバタバタしていた年末年始から一変何の仕事も予定もない自分の存在が虚しくなり閉塞感と孤独感が一気に押し寄せてきて息が吸えないんじゃないかっていう不安に襲われ続く鼓動と呼吸が怖くて全てが不安で全てが怖くて生きていく事が辛くなりそのまま首吊るかと思いました吊りませんでしたけど。紐を片手にしばらく立ち尽くしてましたでもとても気持ちの良い外の世界でしたこうやって死んでしまう人が世界にどれだけいるのだろう気分転換になったのかならなかったのかいまいちよく分かりませんふとした絶望で自殺しないように気をつけたいと思います「自分が居ない気分に浸った朝」でした