オリジナル作詞 【夜の海が好き】 | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

■好きな音楽、好きな映画、好きなサッカー、好きなモータースポーツなどをちりばめながら、気ままに小説(249作品)・作詞(506作品)を創作しています。ブログも創作も《Evergreen》な風景を描ければと思っています。

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小説を書き続けていますが実はブログで好きな歌詞を紹介してきました。そんな中で自分でもオリジナルの歌詞を創作してみようと思い1日1曲書き綴ってきました。そこで今回それらを紹介していこうと思います。期待しない?で目を通してもらえればと思います。

■ 夜の海が好き


(1)あなたからの想い 満たされていた私
   気づけば寄り添う あなたの姿ない
   探すすれ違い 見当たらない
   あなたが好きな海 眩しい太陽
   賑やかな浜辺 もう二度と行かない
   人気のない 夜の海が好き

(2)辛い想い出なら 寄せる波に任せる
   沖で跳ねる波 涙を飲み込むわ
   探す涙色 見当たらない
   最後は悪い人 なるはずなのにね
   傷跡残さず 届かない夜空に
   風友だち 夜の海が好き

(3)捨てる嫌な言葉 でも現実みたいね
   何もかもすべて 浜辺にある想い
   探す息づかい 見当たらない
   信じたいことなど あまりにも遠い
   悲しくて泣けず 笑顔で笑えない
   独り似合う 夜の海が好き

(4)あなたの傍にある 温もり何処に消えた
   ありきたりなこと 何も見当たらない
   探すサヨナラも 見当たらない
   これから慣れていく 冷たい風景
   初めの幸せ 終わりの不幸せ
   だから私 夜の海が好き


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■レーベル《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ》間々田陽紀 詩の世界~メロディへ誘う詩集

【第1集】 【第2集】 【第3集】 【第4集】 【第5集】 【第6集】 【第7集】 【第8集】 【第9集】 【第10集


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【第4集】

《151》最後の嘘
《152》悲しみにサヨナラ
《153》真冬のストローハット
《154》泣かない葡萄
《155》君は踊れ、僕のリフにあわせて
《156》行きつけのカフェで
《157》POST
《158》真っ白な手帳
《159》好きな時間
《160》嫌いな街
《161》色褪せた絵葉書
《162》悲しみのアワーグラス
《163》黄昏の学生街
《164》鳴らない発車ベル
《165》坂のある風景
《166》君待つ街角
《167》夜の海が好き
《168》だから僕は、君をお見通し
《169》ハーバーリウムの恋
《170》騒がしい季節
《171》街角の忘れもの
《172》面倒な君
《173》そして だから どうして そうなの
《174》嫌いな口癖
《175》春桜ひらり
《176》懐かしさの理由(わけ)
《177》午前零時 不思議な時刻
《178》通り雨見つめて
《179》心の最前線
《180》埋められない瞬間
《181》踏切の向こう
《182》魔法使いに騙されて
《183》だから結局・・・
《184》あなたの好きなノーマン・ロックウェル
《185》プログレを聴いていた季節
《186》歩道橋から見つめた君
《187》あなたが手にしたヘミングウェイ
《188》君への手掛かり
《189》ストーンズが好きだった、あなた
《190》置き去りの風景
《191》戸惑いは突然
《192》アンコールの向こう
《193》今更ね、涙の理由(わけ)
《194》素敵な通り雨
《195》たった一言で
《196》まるで窓辺のロメオとジュリエット
《197》ありふれた予感
《198》心に届くアゲイン
《199》いつの間にやら
《200》旅に出ないか