★【彼女に首ったけ!】Amazon.映画: Prime Video鑑賞メモ | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

■好きな音楽、好きな映画、好きなサッカー、好きなモータースポーツなどをちりばめながら、気ままに小説(240作品)・作詞(506作品)を創作しています。ブログも創作も《Evergreen》な風景を描ければと思っています。

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★最近毎晩Amazon.co.jp: 映画: Prime Video(月額500円でプライム会員になれば、会員特典対象の映画やドラマ、アニメ、Amazon Original 作品が見放題)で洋画を観始めました。そこで観た映画を簡単なコメントを添えてご紹介していきたいと思います。

【◎】※《彼女に首ったけ!》見終わっての一言・・・・・正直あまり期待しない中で観た映画でしたが、結論から言えば素敵な映画でした。《目を見れば分かる》という台詞に意味を持たせた演出は気に入りましたね。そして何よりエンディングの街を見下ろす丘に、アミーが車を停めて所在なげにしているベンの前に現れるシーンは、してやられましたね。以前2人でこの丘に来た時にアミーが《私なら丘に登って来れるわ》と話していたシーンが前振りで、エンディングでそれを実践させた演出は素敵でした。それとベンを演じた役者の感情を抑えた演技は、リアリティを感じさせて好感が持てましたね。


《解説等》監督 : ブライス・クラーク、出演 : ミーシャ・バートン, メロラ・ハーディン, エミリー・モファット, マイケル・ホバート, デヴィッド・サリヴァン

《あらすじ等》大学卒業もままならない、さえないダメ男のベン・バンクス。しがない日々を送る彼であったが、街のコーヒーショップで働く清楚な美女アミー(ミーシャ・バートン)に一目惚れ。彼女に会いたくて足しげくショップに通ううちに、ついに彼女とガールフレンドの仲まで発展する。
しかし、ある日偶然にベンは彼女が秘密にしていた過去を知ってしまう。そして、自身の過去を知られたくなかったアミー。せっかく縮まった2人の距離は離れてしまう事に…。しかし、どうしても、彼女を忘れられないベンの心には、これまで感じた事のなかった人を愛する思いが芽生えていた。
“ボクが彼女を守る! "そう心に誓ったベンは、彼女の過去を拭い去ろうと思わぬ行動に動き出す。はたして、彼の一途な思いは彼女に届くのか! ?

~出典:映画com~