★【作品:愛は翼にのって、受賞者:ベット・ミドラー】グラミー賞 | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

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★グラミー賞はナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンス (NARAS) が主催する音楽賞で、今日世界で最も権威ある音楽賞のひとつとみなされています。その歴史ある過去の受賞作品を聴いて、それを楽しんだ懐かしい風景を思い浮かべてみませんか?

※毎年2月に授賞式が行われ、著名なアーティストによるパフォーマンスや代表的な賞の授賞の模様が全米をはじめ世界の多くの国で放映される。1959年5月4日、1958年の音楽業界での功績を称える第1回グラミー賞授賞式が行なわれた。

※最優秀レコード賞は対象期間内に発表された最も優秀な1曲単位のレコーディングに贈られる。アーティストを始め、プロデューサー、レコーディング、ミキシングの各エンジニアなど、楽曲のレコーディングに携わった人が授賞の対象。

【最優秀レコード賞~第32回目:1990年】作品:Wind Beneath My Wings 愛は翼にのって、受賞者:ベット・ミドラー


「愛は翼にのって」(原題:Wind Beneath My Wings)は、1982年にジェフ・シルバーとラリー・ヘンリーが書いた曲である。ベット・ミドラーが1989年に歌ったバージョンは、全米1位を獲得し、グラミー賞の最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞を獲得した。 ウィッテカーに続いて、シーナ・イーストンが1982年にこの曲を録音した。それは、イーストンの1982年のスタジオ・アルバム『マシーナリー』(Madness, Money & Music) に収録されたが、シングルとしては販売されなかった。しかし、イーストンはテレビ番組『ザ・トゥナイト・ショー』や『マーヴ・グリフィン・ショー』などでこの歌を披露している。

~出典:ウィキペディア~