★カナダGPは2度SCの荒れた展開もフェルスタッペン今季6勝目!・・・・・ノリス、ラッセル表彰台…角田裕毅は残り5周痛恨ミスで入賞逸し14位。2024年のF1第9戦、カナダGP決勝が現地時間9日行われた。
レースを先導するフェルスタッペンは、徐々に2番手以下を突き放していく。結局フェルスタッペンがトップのまま今季6勝目のチェッカーを受け、これでF1通算60勝に到達している。2位は3.8秒差でノリス、3位ラッセルまでが表彰台に上がった。
4位ハミルトン、5位ピアストリ、6位アロンソ、7位ストロールと続き、リタイアとなったフェラーリ勢&セルジオ・ペレスを除いた上位勢がトップ7を占めた。
8位はリカルドが入り、決勝レースでの今季初入賞を果たしている。9位ガスリー、10位オコンと続き、アルピーヌ勢がW入賞となった。角田は残り5ラップ、ターン8でのミスが響き、14位フィニッシュとなっている。
■第9戦カナダGP・決勝結果
1/マックス・フェルスタッペン/レッドブル
2/ランド・ノリス/マクラーレン
3/ジョージ・ラッセル/メルセデス
4/ルイス・ハミルトン/メルセデス
5/オスカー・ピアストリ/マクラーレン
6/フェルナンド・アロンソ/アストンマーティン
7/ランス・ストロール/アストンマーティン
8/ダニエル・リカルド/VCARB
9/ピエール・ガスリー/アルピーヌ
10/エステバン・オコン/アルピーヌ
11/ニコ・ヒュルケンベルグ/ハース
12/ケビン・マグヌッセン/ハース
13/バルテリ・ボッタス/キックザウバー
14/角田裕毅/VCARB
15/チョウ・グァンユ/キックザウバー
-/カルロス・サインツ/フェラーリ
-/アレクサンダー・アルボン/ウィリアムズ
-/セルジオ・ペレス/レッドブル
-/チャールズ・ルクレール/フェラーリ
-/ローガン・サージェント/ウィリアムズ
~出典:DAZN News~
※ペレスでコンスタクターズのポイント獲得大丈夫?