★Netflixで映画《愛しい人から最後の手紙》を観たので、簡単なコメントを添えて紹介してみたいと思います。※ネタバレに注意!
【あらすじ】
「The Last Letter From Your Lover (原題)」は、過去と現在に描かれる2つの物語が交錯するラブストーリーです。野心溢れるジャーナリストのエリー・ハワース (フェリシティ・ジョーンズ) は、1965年に書かれた一連のラブレターを発見し、そこに綴られた禁断の恋の謎を解こうと決心します。真面目で好感に満ちた文書保管係 (ナブザン・リザワン) の助けを借りながら、彼女は他に残されたラブレターを探し出します。そして、手紙から明らかになっていく裕福な実業家の妻ジェニファー・スターリング (シェイリーン・ウッドリー) と、彼女の夫の取材を担当することになった経済ジャーナリストのアンソニー・オヘア (カラム・ターナー) の恋を紐解いていくうちに、エリ―自身の恋も芽生えていきます。ジョジョ・モイーズの小説を映画化した本作は、オーガスティン・フリッゼルが監督を務めます。
【コメント】
ジェニファーが夫とベンツのオープンカーで海沿いをドライブしているカーラジオからナンシーシナトラのサマーワインが流れていましたね。懐かしいがっきょくでした。
基本的にジェニファーとアンソニーとの恋愛物語だけを描くだけでも十分に素敵なラヴストーリとして成立したように思われました。敢えて現代の恋物語と交錯させる設定が必要だったのか?少し気になりましたね。
ジェニファーとアンソニーが若い頃と年老いてからと落ち合うことになった公園ポストマンズ・パークは映画「クローサー」で有名になった公演でしたね。
~出典:Filmarks~