★坂本龍一の音楽とルーツを振り返るオーケストラコンサートが開催 | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

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★坂本龍一の音楽とルーツを振り返るオーケストラコンサートが開催・・・・・音楽家、坂本龍一がのこした作品の数々を、彼が深く影響を受けたクラシック作品と共に演奏する日本フィルハーモニー交響楽団の公演「作曲家 坂本龍一、その音楽とルーツを今改めて振り返る」が6月2日(日)に東京芸術劇場で開催される。

本公演では坂本龍一作品から「箏とオーケストラのための協奏曲」、映画 『ラストエンペラー』より「The Last Emperor」、地中海のテーマ(1992年バルセロナ五輪開会式音楽)、そしてドビュッシーの《夜想曲》と 武満徹の組曲 《波の盆》より「フィナーレ」を演奏。クラシック音楽を学び、オーケストラも指揮した彼の作品をクラシック文脈の中で捉え直してみる試みだ。

日本の音楽をこよなく愛する日本フィル首席指揮者カーチュン・ウォンがタクトをとり、箏の遠藤千晶、東京音楽大学の合唱団、ピアニストの中野翔太が出演。開演前には、監修の小沼純一によるプレトークも行われる。

■日本フィルハーモニー交響楽団  第255回芸劇シリーズ
作曲家 坂本龍一、その音楽とルーツを今改めて振り返る


6月2日(日) 14:00開演
東京芸術劇場

【出演】
指揮:カーチュン・ウォン[首席指揮者]
箏:遠藤千晶*
ピアノ:中野翔太**
合唱:東京音楽大学***

【プログラム】
ドビュッシー:《夜想曲》***
坂本龍一:箏とオーケストラのための協奏曲*
坂本龍一:The Last Emperor (映画 『ラストエンペラー』より)
武満徹:組曲 《波の盆》より「フィナーレ」
坂本龍一:地中海のテーマ(1992年バルセロナ五輪開会式音楽)**,***

監修:小沼純一


~出典:ぴあ~


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