★Netflixで映画《マイ・ブラザー、マイ・シスター》を観たので、簡単なコメントを添えて紹介してみたいと思います。※ネタバレに注意!
【あらすじ】
亡くなった父の願いで、同居生活を送ることになった兄ニックと妹テスラ、そしてテスラの子供たち。それぞれの違いを乗り越え、本当の家族になることができるのか。
出演:アレッサンドロ・プレツィオージ、クラウディア・パンドルフィ、ルドヴィカ・マルティーノ
【コメント】
映画の導入部分の描き方からすると思ったよりヘビィなテーマが次第に明らかになってきましたが、それでも先を観ていくのが辛くなることはありませんでした。だから全体的に巧みな演出だったように思われました。
自閉症の男の子の部屋の壁に、日本語で《火星へようこそ》と書いてありましたね。そしてエンディング近くの男の子の事故で亡くなったのか?回復したのか?不明瞭させ思わせぶりな演出には驚かされましたね。
~出典:Netflix~