★観てみたいと思った映画は数多くあります。そんな作品の中で実際に観ることができた作品もあれば、観ることができなかった作品もあります。こんな作品もあったなと想いながら、自分の感性に触れた作品をご紹介したいと思います。という訳で今日の映画は【愛と宿命の泉】です!
《解説等》1920年代のフランスのプロヴァンス地方の農村を舞台に、泉をめぐり二代にわたって展開する愛憎劇。製作はピエール・グルンステイン。マルセル・パニョルの原作を基に「チャオ・パンタン」のクロード・ベリが監督・脚本。共同脚色はジェラール・ブラッシュ、撮影はブルーノ・ニュイッテン、音楽はジャン・クロード・プティが担当。
《あらすじ等》〔Part1〕〈フロレット家のジャン〉1920年代のフランス、プロヴァンス地方。マルセイユに近い町レ・バティード・ブランシュ。兵役を終えて帰って来たウゴラン・スベラン(ダニエル・オートゥイユ)は、伯父のセザール(イヴ・モンタン)の家の近所に住居を定め、念願のカーネーション作りを始めた。“パペ”と呼ばれ、土地の権力者であるスベランは、結婚もせずに独りで暮らしているが、たった一人の後継者である甥のウゴランへの協力には全力を傾けたのだったが・・・・・。
~出典:Movie Walker~