★【作品: 愛ある限り、受賞者:キャプテン&テニール 】グラミー賞 | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

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★グラミー賞はナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンス (NARAS) が主催する音楽賞で、今日世界で最も権威ある音楽賞のひとつとみなされています。その歴史ある過去の受賞作品を聴いて、それを楽しんだ懐かしい風景を思い浮かべてみませんか?

※毎年2月に授賞式が行われ、著名なアーティストによるパフォーマンスや代表的な賞の授賞の模様が全米をはじめ世界の多くの国で放映される。1959年5月4日、1958年の音楽業界での功績を称える第1回グラミー賞授賞式が行なわれた。

※最優秀レコード賞は対象期間内に発表された最も優秀な1曲単位のレコーディングに贈られる。アーティストを始め、プロデューサー、レコーディング、ミキシングの各エンジニアなど、楽曲のレコーディングに携わった人が授賞の対象。

【最優秀レコード賞~第18回目:1976年】作品:Love Will Keep Us Together 愛ある限り、受賞者:キャプテン&テニール


「愛ある限り」 (Love Will Keep Us Together) は、ハワード・グリーンフィールド作詞、ニール・セダカ作曲による楽曲。1973年春にセダカがイギリスで発売したアルバム『The Tra-La Days Are Over』に収録され、1974年11月にアメリカで発売したアルバム『Sedaka's Back』にも収録された。1975年4月発売のキャプテン&テニールのシングルが同年7月から4週連続全米1位を記録し、翌年にはグラミー賞最優秀レコード賞を獲得した。