オリジナル作詞 【君の心をノックしたのに】 | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

■好きな音楽、好きな映画、好きなサッカー、好きなモータースポーツなどをちりばめながら、気ままに小説(249作品)・作詞(506作品)を創作しています。ブログも創作も《Evergreen》な風景を描ければと思っています。

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小説を書き続けていますが実はブログで好きな歌詞を紹介してきました。そんな中で自分でもオリジナルの歌詞を創作してみようと思い1日1曲書き綴ってきました。そこで今回それらを紹介していこうと思います。期待しない?で目を通してもらえればと思います。

■君の心をノックしたのに


(1)君の心をノックしたのに それに気づかない君
   口にできない言葉を 何度も飲み込んだのに
   辛い想いさせたけど 僕の話はすべて本音さ
   出逢いから僕は 君の虜のまま
   今でも君は 変わらずに僕を悩ませる
   君は僕の高望みなの? 皆が僕に言うけれど
   どうせなら僕が悪者に それが最後の優しささ
   最後に聞きたいよ 変わったのは君?それとも僕?

(2)君の心をノックしたのに それを悟れない君
   何も考えられない 君が僕を狂わせた
   辛い涙流すけど 僕の話はすべて本音さ
   お似合いの二人 何処に置き忘れた
   不安な仕草 何を物語るというのさ
   君は僕の高望みなの? 皆が僕に囁くよ
   君が次第に遠くなるよ まごつく暇もないはずさ
   最後に呟くよ 変わったのは君?それとも僕?

(3)君の心をノックしたのに それを見たくない君
   歩み寄る気持ちならば いつでも僕にはあるよ
   辛い後悔するけど 僕の話はすべて本音さ
   大好きな映画 もう観ることもない
   泣き出しそうな 君の顔を見つめられない
   君は僕の高望みなの? 皆が僕を慰める
   君の小さな声も消えた 別れ時が拡がるだけさ
   最後に確かめる 変わったのは君?それとも僕?


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■レーベル《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ》間々田陽紀 詩の世界~メロディへ誘う詩集

【第1集】 【第2集】 【第3集】 【第4集】 【第5集】 【第6集】 【第7集】 【第8集】 【第9集】 【第10集


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【第10集】

《451》何処で線を引けばいいのだろう
《452》振り返らない僕がいた
《453》冷たいアスファルト見つめた日
《454》現代(いまごろ)便箋と手紙なんて
《455》未読のメッセージ
《456》もう泣かなくてもいいよ
《457》君の迷いに追いつけない
《458》新しい恋をするなら
《459》あの時の僕に何を伝えたらいいのだろう
《460》微笑みの中に翳りを見た日
《461》もっと利口にならなきゃ
《462》思い出残りのベンチ
《463》勝手に君が決めたことなのに
《464》あれから何年経つのだろうか
《465》この街に君がいないなんて
《466》不安になりがちな僕だけど
《467》恋しいランタンの灯
《468》君らしく僕らしく
《469》削除できないメール
《470》今回は折れないわ
《471》紙一重だなんて 慰め言葉さ
《472》知らない駅に降り立てば
《473》二人で迷い込んだ迷路
《474》君に夢中になりそうさ
《475》真似事みたいな恋をした
《476》何を終わらせばいいのだろう
《477》コーヒー飲み干すまでに
《478》瞳を閉じて見えるもの
《479》君が見つめる先にあるもの
《480》僕の居場所が見つからない
《481》君が忘れられない人になる
《482》君に夢中になれないなんて
《483》あの日の君に こんにちは
《484》今夜の雪を君も眺めているだろう
《485》面影さえ遠ざかるよ
《486》涙を見せてもいいのに
《487》街灯りさえ消えた夜
《488》消せない想い出になるなんて
《489》限りある時間に変わった瞬間
《490》記憶の中の君にサヨナラ
《491》君が泣くことはない
《492》多分二人はこのままだね
《493》波風たっても構わない
《494》だんだん自分が嫌いになる
《495》別れた恋人に出逢う街角
《496》君に伝えたい メリークリスマス
《497》雨上がりの街が好きだから
《498》僕の横にいるはずないのに
《499》すべては君次第なのに
《500》君の心をノックしたのに
《501》君を忘れられる特効薬が欲しい
《502》君の涙を見たくないから
《503》君に伝えたいことがある
《504》たとえ凍える夜でも
《505》いつもと違う時間が流れる
《506》言い訳どれほど並べても