★【バッド・バディ!私とカレの暗殺デート】Amazon.映画: Prime Video鑑賞メモ | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

■好きな音楽、好きな映画、好きなサッカー、好きなモータースポーツなどをちりばめながら、気ままに小説(237作品)・作詞(506作品)を創作しています。ブログも創作も《Evergreen》な風景を描ければと思っています。

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★最近毎晩Amazon.co.jp: 映画: Prime Video(月額500円でプライム会員になれば、会員特典対象の映画やドラマ、アニメ、Amazon Original 作品が見放題)で洋画を観始めました。そこで観た映画を簡単なコメントを添えてご紹介していきたいと思います。

【◎】【バッド・バディ!私とカレの暗殺デート】
見終わっての一言・・・・・こんなアクション映画の作り方があるなんて思いもよらない奇想天外なストーリー展開で、理屈抜きでその大胆さに魅入られてしまう不思議な映画です。でも結論から言えば、細かな説明を全て省いてもこれほど臨場感のある映画に仕上げることができるなんて、ある意味その剛腕さに脱帽の素敵な映画でした。

《解説等》『マイレージ、マイライフ』などのアナ・ケンドリックらが出演したアクション。すご腕のヒットマンと恋に落ちたことから殺しの才能に目覚める女性を描く。監督は『トカレフ』などのパコ・カベサス、脚本は『エージェント・ウルトラ』などのマックス・ランディス。『コンフェッション』などのサム・ロックウェル、『ロブ・ロイ/ロマンに生きた男』などのティム・ロスらが共演する。アナが繰り出すナイフや銃を使ったアクションの数々に魅せられる。

《あらすじ等》なぜか付き合うのはダメ男ばかりのマーサ(アナ・ケンドリック)。ある日、彼女は自分の理想を全て備えているフランシス(サム・ロックウェル)と運命の出会いを果たす。たちまち激しく惹(ひ)かれ合う二人だったが、フランシスの正体は殺人こそ許せない犯罪という強い信念を持つがゆえに依頼人を殺してしまう暗殺者だった。次々と襲い掛かってくる同業者を迎え撃つ彼と過ごすうちに、次第に暗殺者としての才能に目覚めるマーサだったが……。

~出典:シネマツデイ~