身近なものとの別れは辛い！

おはようございます。

今年の4月、日頃通院している先生に、「ぼちぼち仕事をしても良いかも」と言われたのですが…、この暑さではとても無理ですね

それに、体調も直ぐにビシバシ…とはいきません。本当にぼちぼちです

そんな折、この24年担当医を続けて頂きました、脳神経外科の先生が8月2日に亡くなられました。

まだ63歳の若さです。昨年の12月に入院をしたのですが、その後退院をして来たのに、その後入退院の繰り返しだったようですが、それが突然亡くなるとは…もうびっくりです

きくところによると肺癌だったようです。

「医者の不養生」と言いますが、63歳とは若すぎます。

そして我が家の愛犬が、14年目の8月4日の午後11時50分に、家内と娘と私の3人の見守る中、老衰の為に亡くなりました。心に大きな穴が開いたようです。

何時も私の傍らにいて、買い物にも散歩にも、そして寝るときには夏も冬も私の横に寝ていました。

人間に話せない事でも、私が話し掛ければ、黙って私の顔を見ていて、心なしか解っているような顔をして私の顔を見て聞いている…。

思い出すのもつらい、暫くは腑抜けですね。

将棋盤を引っ張り出したり・・何かに打ち込み気持ちを切り替えないと、14年の名残は家中に残っています。ともかく頑張らないと・・・。

昨日は73回目の広島原爆の日でした。あのような兵器は二度と使わせないことです！

そして今日は立秋です。暦の上では秋ですが、まだまだ暑さは厳しいです。

それに台風も近ずいています。

くれぐれも気を付けて。

また書きます。

トランプは北朝鮮をどうするのか？

おはようございます。

先日、アメリカのポンペオ長官が北朝鮮を訪朝しましたが…、“北朝鮮が核放棄をしない”と言う事を、やっと理解したようですね…。

ポンペオさんには初めから解っていたのでしょうが、親分のトランプが選挙のために頑張っているのに、余分な口出しは出来なかったので、しょう。

しかし、このままだんまりを通せば、世界中からポンペオ自身が矢面に立って避難されてしまう、…。

だから、『強い制裁の継続』と言い出したのでしょうが、既にロシア、中国は制裁緩和で動いています。

はたしてトランプが中間選挙（11月）までの間に、何かアクションを起こすでしょうか…。

私は今のトランプは、北朝鮮問題はほったらかしだと思います。

今は米中間の貿易問題、EUやロシアや中東問題などで頭が一杯で、北どころではないでしょう…。

このどさくさに北朝鮮がまたぞろ、色々騒ぎ始めました。

本当に世界の政治家が、たかだか33～4歳の若造に翻弄されるとは…。

何もかも可笑しい時代になりました。

しかし、トランプと言う男…、政治家とは思えないこれまでの言動・行動のかずかず…。

世界中の平民は、今日よりましな自分を明日に思い描いて、今日を必死に生きています。

それを平然と壊せるトランプの様な為政者を選んだのもアメリカ国民です。

古来より大国は横暴ですね…。

それにしても、世界の為政者で自国民のことを考える政治家は悲しいかな皆無です！

また書きます。

日本もアメリカも民主主義は何処へ行った！

おはようございます。

連日の猛暑と言うより酷暑ですね。

このまま続くと、日本列島どうにかなってしまいそうです。

そして国会が閉幕です…恐ろしい内閣です！！

民主党政権の時の野田総理と、議員定数削減を約束しての解散総選挙…、安倍さんにはあの時の約束を守ろうとの意識はかけらも有りません！！！

一国のトップが約束を平然と破る。

他国の為政者が日本の為政者の事をどう思うのか。

安倍総理は、いくら約束しても履行はされないと・・・。

情けないが、総理には恥を知る為政者になって貰いたいものです。

議員定数増減は、議論を重ねて法律をきちんと決めて遣るべきで、会期末のどさくさに数を頼みにそそくさと遣るべきではない！

兎も角、この内閣には呆れることばかりだ！

それとこれだけの猛暑で、小、中、高の教職員の生徒に対すると言うより、この暑さの認識を改めないとこれからも事故は起きますよ。

中学生に体罰でこの暑さの中グランドを80周走らせて倒れる事態、高温注意報が出ているのに課外授業で小1が亡くなる。高校生も集団で搬送されたり、金科玉条で状況を見ずに唯授業すればよいと、何だかこれらの教師は子供より始末が悪い、本当に教師失格ですね！

これだけ日本中が命に関わる暑さだと騒いでいるのです。

もう少し柔軟性と臨機応変さがないと・・・。

猛暑の中の高校野球も何か対策が必要ですね子供達も応援者も可哀そうです。

また書きます。

政府は一番に被災地復興を！

おはようございます。

連日の猛暑、本当に日本も亜熱帯気候になってしまったようです…。

この異常気象は、全世界中で起きているようるようです。

この現象を、アメリカのトランプをはじめとして、一部の学者（この連中は大企業の回し者）が

「温暖化の影響ではない」と言い張っています。

それにしても、日本の政治家や行政、官僚達のお粗末さは呆れるばかりです。

今の国会は、くだらない議員増やカジノ法案など後で、いくらでも議論できるのに…。

まったく、この非常時に早急に遣ることは被災地の復興です！！

何ですか？！

あるところではボランティアお断り…。

「日帰りの人だけ頼みます」とは、開いた口がふさがりません。

寝るところなどは、テントを張れば何処でも対処ができるのに…。

中国の古代に『公孫鞅』と言う人が、「学者や官僚は所聞におぼれる」と言いました。

所聞とは、聞きおよんだこと。

すなわち知識です。

学者や官僚は、知識に埋没して身動きが取れなくなり、結局己も他人も殺してしまう・・・。

現在の日本の政治（為政者）も、行政も目先の知恵だけで何の対処もできない・・・。

まさに所聞におぼれています！

破れた箇所だけ継ぎ接ぎしても、一時しのぎ！！！

本当に国民の生命の安全を考えるのなら、

次に降る雨の量、川の流れ、ダムの貯水量、何処に砂防ダムを造るか、など考えることは山積しています。

イージスアショアを二基で2千億。

1機100億のヘリを１６機計３６００億…。

今度アメリカから買う金です…。

何時までアメリカへの阿りが続くのか…‥‥‥…。

この金で、日本のインフラをどれだけ整備できるだろう？？？？

安全保障の事だからあまり言いたくはありませんが……………。

また書きます。

平成最大の豪雨被害！

おはようございます。

西日本の豪雨災害、報道映像を見て、改めて自然の猛威の凄まじさを確認しました。

亡くなられた方々へ、心よりお悔やみ申し上げます。

今回の各自治体の警報、避難の発令に誤りが出たり、、総対的に少し遅れたきらいがあります。

それだけ水の流れが急だったのでしょうが・・・。

これからは、今回の事を教訓として、早目の警報や避難勧告を出すのが良いですね。

報道では、50年に一度と言う言葉がよく言われていますが、その認識が大きな間違いなのです。

これだけ地球環境が激変していて、世界中の国々の思惑も激変しています。

古代から気候変動には、その国の政治が左右されると言われています。

安倍総理も外国訪問を取り止めたようですが、当然ですね。

これだけ広範囲の被害です。

一国の最高責任者が不在ではどうにもなりません。

ただ、安倍総理に現場へ出向いけとは言いませんが、誰か権限のある人間を政府から現地に向かわせて、陣頭指揮を取らせるくらいにしないと、早期の普及は望めません！

それにしても、これだけの広範囲にこれ程の死者、行方不明者が出るとは・・・。

日本全国、総ての治水の在り方を全国民が考え直さなければ駄目ですね。

専門家の意見をよく聞いて、早急に対策を政府や各首長、学者などと協議をしないとそのうちに70年、100年に一度と言いだすことになりますよ。

己の生命は政府でも、人でもない自分自身で守るしかないのです。

それだけ地球環境が激変している事を肝に銘じるべきです。

また書きます。