おはようございます。
西日本の豪雨災害、報道映像を見て、改めて自然の猛威の凄まじさを確認しました。
亡くなられた方々へ、心よりお悔やみ申し上げます。
今回の各自治体の警報、避難の発令に誤りが出たり、、総対的に少し遅れたきらいがあります。
それだけ水の流れが急だったのでしょうが・・・。
これからは、今回の事を教訓として、早目の警報や避難勧告を出すのが良いですね。
報道では、50年に一度と言う言葉がよく言われていますが、その認識が大きな間違いなのです。
これだけ地球環境が激変していて、世界中の国々の思惑も激変しています。
古代から気候変動には、その国の政治が左右されると言われています。
安倍総理も外国訪問を取り止めたようですが、当然ですね。
これだけ広範囲の被害です。
一国の最高責任者が不在ではどうにもなりません。
ただ、安倍総理に現場へ出向いけとは言いませんが、誰か権限のある人間を政府から現地に向かわせて、陣頭指揮を取らせるくらいにしないと、早期の普及は望めません!
それにしても、これだけの広範囲にこれ程の死者、行方不明者が出るとは・・・。
日本全国、総ての治水の在り方を全国民が考え直さなければ駄目ですね。
専門家の意見をよく聞いて、早急に対策を政府や各首長、学者などと協議をしないとそのうちに70年、100年に一度と言いだすことになりますよ。
己の生命は政府でも、人でもない自分自身で守るしかないのです。
それだけ地球環境が激変している事を肝に銘じるべきです。
また書きます。