脳溢血からのゆうき -4ページ目

脳溢血からのゆうき

 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

おはようございます。

 

大雪騒動の三連休も過ぎました。

我が町伊東の大室山の10日の山焼きも雨天の為に17日に延期となりました。

楽しみにしていた人達には残念な事でしたが17日には見られます。

 

さて、連日報道されている10歳の小学生の殺された経緯、見るたびに教育委員会と児童相談所の無責任さに驚きです。この連中には子供を守るより、我が身の可愛さで頭が一杯・・呆れますよ!!

 

公務員には守秘義務があるのに、誰にも罰則がないのが可笑しいです。

この連中の不手際でどれだけの幼い命が消えたか・・脅されて、恐怖の余りに子供の書いたものを虐待者に渡してしまったと・・。

大人が恐怖を感じるなら、虐待されている当の子供は毎日をどうして生きていたのか・・。

 

政府は児相や人数を増やすと言っていますが、そんな事では解決しませんよ!

これだけ虐待が多くなっている世の中、異常すぎまずよ!

 

まず虐待の知らせを受けたら早急に調べて、元凶の虐待者を捕まえて檻に入れることです。

何が「親権」だ、子供を虐待する人間に親の資格はない!!

 

政府も前回の5歳の子供が殺されたときに、何らかの手を打つべきでした。

政治も行政も我が国は他国から比べて全く総てにおいて遅い。

これは政治も行政も一言で言えば「情」がないのですよ。

 

古代中国の商王朝初代の「湯王」は(民、安からずば即ち我が不徳の故なり)と、聖王と言われた人は何をやるにも国民を見ていて苦しめば総て自分の不徳のせいだと己を戒めた。

 

現代の政治家(特に我が国の)には「仁」、他人を労わる心、「義」家族を労わる心、「礼」礼節、目上を敬う心、これは儒教と言うより人間の基本です。

世界中の政治家に不足しています。

21世紀何かが可笑しく、狂っていますね!

 

また書きます。

おはようございます。

 

昨日は「節分」、そして今日は二十四節気の一つ「立春」です。

そして明日5日は旧暦(陰暦)の1月1日の元旦です。

春は間違いなく近づいています。

 

…、しかし最近の陽気は異常です。

あまりにも寒暖の差が激しい!

年寄り、病人はおろか健常な人でも変になりますね。

 

月の引力で、潮の満ち引きが起る事は周知の事ですが

我々脳疾患者には、気圧が大いに関係が有ります。

 

よく病院の先生が、「満潮は何時頃だから、生まれる時間もその辺だ」とか、

「干潮が何時だから、(病人に対して)その辺がやまです」とか…。

人間の生き死にも宇宙に関係があります。

医者であれば誰でも知る所ですが、

何故か気圧と人体との関係は解明されていません。

 

これだけ医学、科学が発達しているのに…不思議ですね?

気圧と人体の関係が解明されれば、良い薬も開発されるだろうし。

それよりも何より、うつ病やノイローゼなど、精神的な病の解明にも繋がると思うのだが…

これも素人のたわごとですかね。

 

今日はとても暖かくて、まるで桜の時期の様な浮き浮きした気分でした。

しかし一転、明日は又強烈に寒くなる様です。

 

もうすぐ梅、桃、桜と花盛りになります。

後わずかな辛抱です、頑張りましょう。

風邪にくれぐれも気を付けて。

 

また書きます。

おはようございます。

 

早いもので今日より2月、春の足音が聞こえてきました。

熱海では梅まつり、今月10日からは河津の桜まつり、

そして我が町伊東では毎年恒例の2月10日に行われる大室山の山焼きが行われます。

大室山をぐるっと一周山全体が炎に包まれてそれはそれは壮大なものです。

 

この山焼きが行われると伊豆には本格的な春が訪れます。

昨年と一昨年は天候不順で2~3週間遅れましたが

今年は雨も少なく天候に恵まれていますので例年通りに行われる事を祈ります。

 

大室山の山焼きには毎年多くの観光客が訪れます。

県内を問わず多くの方が楽しみにしていて毎年訪れてくれる方々も多いいですよ。

それにしても天候が異常ですね、昨日は早朝より今日の午前中まで雨が降りましたが、これまで1か月以上も雨が降りませんでした。

 

安倍川の水が干上がったり、農作物にもかなりの被害が出ているようです。

毎年2月には大雪被害が各地で起こります、注意が必要ですね。

インフルエンザも大流行で、我が家でも娘と孫が掛かってしまいました。

どうか皆さんもくれぐれも気を付けて下さい。

 

又書きます。

遅くなりましたが、おめでとうございます。

 

今年もいちねん、よろしくお願いいたします。

年末から年頭にかけて病院での検査が続きましたが、どうにか終わりホットしております

 

さて、後わずかで平成の30年間が終わります。

平成の時代は災害の多いい年でした。

 

今年も世界が騒がしいです。米中の貿易摩擦、そして日本と韓国の冷え込みは最悪です。

あの大統領は今までは北朝鮮が共通の敵であったのに、此処へきて北朝鮮との融和が成功していて、今では日本が敵になってしまった。韓国の反日は毎度の事、驚くことは在りませんがね…。

 

日本はじたばた騒ぐことはありません。韓国の経済状態は最悪で、支持率も下がり(これからはもっと下がる)若者の失業率が最大だと…。今までの日本は韓国の言い分を聞いてきましたが、今回はそうはいきません!

 

自衛隊員の生命の危険に関することであり、徴用工問題は日本国民の財産と仕事に直結する問題です。

文大統領は危機感が全くありません…。「どうせ日本は、“ぐずれば”言いなりに折れるだろう」と高をくくっているはずです。しかし、今回はそうはいきません!

これをうやむやにすれば、今度は安倍政権が日本国民にノーを突き付けられますよ…。

本当に嫌な国民性です。日本もこの辺で断固物を言わなければ永久に弱腰と思われます。

 

そして安倍外交も最悪です。

自国の原発事故の処理もできていないのに、危険な原発を他国に売りつけるとは…。

今や原発の設置費用は元より、再生可能な電力の方が安くて安全だと言う事が世界中で解ってきています。

れでも原発外交を辞めない。

まったく不思議な感覚です。

 

そしてロシアとの北方領土問題もどうなる事やら…。

兎も角、安倍さんの能力を疑います。

これまでの安倍外交で、上手くいったことって、ありましたかね?

上手く行って当たり前なのに…。

安倍さん年号も変わることだし立ち止まって少し考える時なのではないでしょうか?

 

また書きます。

おはようございます。

 

23日の天皇陛下のお姿をテレビで拝見しお言葉を拝聴して、改めて感じたのですが、これほど平和を望み国民の安寧を願ってきた天皇を私は知りません。

平和への願いを、ひしひしと感じ胸を打たれました。

 

家内がぽつんと言った言葉が、「もし天皇陛下が象徴に縛られず、一国民として生きてこられたら、きっと何か国民の為に大きな事をして、人々の役に立ったことをしただろうね」と…。

私も同感です。

 

平成の時代は災害の時代でした。普賢岳の噴火で始まり、阪神淡路の地震、奥尻島の津波、そして東北震災。御岳山噴火や豪雨災害や大阪地震、大型の台風、北海道地震と枚挙に暇が有りません。

そして多くの人命が失われました。

災害・激動の平成も後わずかで終わります。

地球変動が年々酷くなっています…。

 

そんなお言葉の中で、沖縄の事を大変心配しておられたのが、とても心に残りました。

政治見解としては触れずに政府への願いが垣間見えました。

安倍政権も沖縄県民に寄り添い、聞く耳があると公言しているのですから、もう少し沖縄県民の民意を考える政権であってほしい……。

それが陛下や日本国民の気持ちです。

 

来年こそはアメリカの顔色ばかり見るのではなく、国民を見る政権であってほしいものです。

そして政治、行政、国民一人一人が気を付けて命を守らなければ・・・。

私にも多くの友や肉親が旅立ちました。

 

武者小路実篤の一句に、「年々歳々花相似たり、歳々年々人皆同じからず」と言うのが有りますが、この世には四序があり、花は枯れても又咲きます。

人は死ねば永久に会えません…だからこそ今が大事なのです。

政治家も官僚も国民の上に立っていることを肝に銘じて・・・。

 

今年は体調が悪くてあまり書けませんでした。今年はこれが最後のブログになります。

今年も一年ありがとうございました。

来年は体調を整えて頑張ります。

 

良いお年をお迎えください。

 

来年又書きます。