幼い子の命が又消された! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。

 

大雪騒動の三連休も過ぎました。

我が町伊東の大室山の10日の山焼きも雨天の為に17日に延期となりました。

楽しみにしていた人達には残念な事でしたが17日には見られます。

 

さて、連日報道されている10歳の小学生の殺された経緯、見るたびに教育委員会と児童相談所の無責任さに驚きです。この連中には子供を守るより、我が身の可愛さで頭が一杯・・呆れますよ!!

 

公務員には守秘義務があるのに、誰にも罰則がないのが可笑しいです。

この連中の不手際でどれだけの幼い命が消えたか・・脅されて、恐怖の余りに子供の書いたものを虐待者に渡してしまったと・・。

大人が恐怖を感じるなら、虐待されている当の子供は毎日をどうして生きていたのか・・。

 

政府は児相や人数を増やすと言っていますが、そんな事では解決しませんよ!

これだけ虐待が多くなっている世の中、異常すぎまずよ!

 

まず虐待の知らせを受けたら早急に調べて、元凶の虐待者を捕まえて檻に入れることです。

何が「親権」だ、子供を虐待する人間に親の資格はない!!

 

政府も前回の5歳の子供が殺されたときに、何らかの手を打つべきでした。

政治も行政も我が国は他国から比べて全く総てにおいて遅い。

これは政治も行政も一言で言えば「情」がないのですよ。

 

古代中国の商王朝初代の「湯王」は(民、安からずば即ち我が不徳の故なり)と、聖王と言われた人は何をやるにも国民を見ていて苦しめば総て自分の不徳のせいだと己を戒めた。

 

現代の政治家(特に我が国の)には「仁」、他人を労わる心、「義」家族を労わる心、「礼」礼節、目上を敬う心、これは儒教と言うより人間の基本です。

世界中の政治家に不足しています。

21世紀何かが可笑しく、狂っていますね!

 

また書きます。