おはようございます。
先週の13日に沖縄で米軍のオスプレイが、名護市の海岸の浅瀬に不時着し大破しました。米軍も政府もそしてメディアも墜落と言わずに不時着だと・・・。誰が考えてもあれは墜落ですよ。市民と民家に被害が出なくて不幸中の幸いでした。
その事で、沖縄のアメリカ軍人のトップのニコルソン中将が、「県民はパイロットに感謝しろ」と・・・馬鹿にしてますね。戦勝国の驕り丸出しです。それを受けて菅官房長官は把握してないと・・稲田長官は掌握してないから談話は控えると・・・。この人、閲兵式にハイヒールで式に臨んでいる命懸けの自衛隊員の前に・・遊びではないでしょうに呆れますよ。
自国の国民がまかり間違えば大事故に巻き込まれる、それを簡単にかたずけて良いのか?把握も、掌握もしっかりとしなさいよ!あなた方は、日本国民の生命財産を預かっているのでしょう?!
アメリカも、日本政府も沖縄を軽く見過ぎていませんか?断固抗議をして、地位協定の見直し協議ぐらいしたらどうですか。沖縄県民や私の友達の事を考えると遣り切れませんよ。とも角日本政府はアメリカの顔色ばかりを窺いすぎる、他国の笑いものにならない様に・・・。
また書きます。