おはようございます。
昨日10日は、伊東市最大のイベント『按針祭』でした。我が国初の洋式帆船を、徳川家康の命でこの伊東港で建造した英国人のウィリアム・アダムス(日本名=三浦按針)の偉業をたたえるイベントです。
今年で69回目の花火大会でした。7月31日から色々なもようし物、和太鼓の競演や灯篭流しなど盛り沢山でしたが、昨夜がフィナーレで、昼は英国、オランダ、アメリカ、メキシコ、と海上自衛隊の音楽隊のパレードがあり、夕方6時からは国道を閉鎖して観客数は13万人以上だったそうです。
今年も1万発の花火が打ち上げられました。伊東の人間には按針祭が終わると、夏も終盤…との思いが強くなりますが、今年は「立秋」が過ぎて暦の上では秋なのに、暑さはいよいよ増すばかり…。とも角、暑い!!水分補給をこまめにしましょう。
また書きます。