安倍総理、ドイツメルケル首相を見習え! | 脳溢血からのゆうき

脳溢血からのゆうき

 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

おはようございます。


昨日の強烈な風には驚きました。テレビで東海道線の電車が、三島~熱海間で強風の為に不通になった…とテロップが流れ、娘が三島から帰れなくなると心配したのですが、帰りの迎えには4~5分の遅れで無事に帰宅できました。


日本全国、九州から山陰、北陸、東北、北海道と凄まじい猛吹雪で、大荒れの一日でした。今朝も油断は出来ないくらいの強風です。本当に春の天気は予想が出来ないくらいに変わりますね…。風の強さは午後になっても収まらず、愛犬の散歩には気を使いました。


今日は震災から満4年…。ドイツのメルケル首相が「ドイツが何で脱原発に踏み切ったか、あれだけ原発の技術に優れていた日本でさえ一度原発が事故を起こせばどうにもならない。これ程人類にとって恐ろしいものはないと思い知らされた。ゆえにこれからは安全安心の再生可能な自然エネルギーに舵を切った」と…。


他国の首相が解る事が、我が国の総理には全く解らない!そして未だに16万人もの避難民と福島の原発の処理も出来ていない処か、汚染水の流出が続いています…。


今日の会見で「原発は東電任せではなく国が前面に出る」と…。呆れますよ、4年も経っているのに今更会見で言う言葉ではない!!何がコントロールは出来ているだ!もう少しメディアも国民も声を挙げなければ駄目ですね。声を挙げても、厚顔無恥のこの政権「馬の耳に念仏」でしょうけど…。


とも角、電力の買取制限をして、原発を何としても再稼動させようとする自民党議員と、政府と電力会社との癒着がアリアリと見えます。自民に変わる政党が欲しいですね。


また書きます。