おはようございます。
熱海の方が『ゆうき』をお買い上げくださり、家内とお届けしたのですが、このご夫婦が大変爽やかな人達で、特に奥さんが聡明な方で、お話を伺った所…やはりご主人が倒れて入院された時に、医者と看護師の言う事はあまり聞かずに、カーテンを閉めて内緒で自分なりの様々なリハビリを試したそうです。
だからこそ、ご主人の病状があれだけ良くなっているのではないでしょうか。私も医師の言う事は聞かずに、自分の信念で独自のリハビリをしました。入院当時は私のことを皆が「き●がい」だと…噂をされたほどです。
しかし、4ヵ月後に退院をした時に私の命を救ってくれたA医師は、私の考えを学会に発表してくれて、現在はそれが当たり前になっています。私は思うのですが、医療やリハビリは必ずしも医者や看護士が正しい…とは限らないと思います。医者は患者の命は救えても、必ずしもリハビリは理解できないのではないか…と私は考えています。
患者には一人一人の病状があり、それを試行錯誤の中から医者ではなく患者自身と家族が一番良い方法を見つけてやる事が大切だと思っています。今回の奥さんは、私が描く理想の協力者ですね。一度目はご夫婦で体験の為に来社をしてくれた時、二度目はご自宅に機械を届けた時に感じました。手前味噌のようですが、私も家内が傍にいなければ現在の私はなかったと思っています。良い家族と共に良い環境でリハビリをやることが一番大事なことですね、今回のご夫婦を見ていて改めてそう思いました。
さて野田さん、大飯の再稼動を決めたようですが…野田さんが「万一の時は私が責任を取る」と…一体どう取れるのですか?一総理と一政党で責任が取れるわけが無い!未だに福島の賠償も事故の究明もなされていない、まして安全確認もろくにされていない状態で再稼動ですか?国民を馬鹿にするのも大概にしろ!
橋本さんにも一言!なんで賛成なのですか?京都、滋賀の知事達と連携して最後まで反対をして欲しかった。それが国民の思いではないでしょうか!「ブルータスお前もか」今までの反対はただのパフォーマンスでしたか……国民はがっかりですよ!
また書きます。