おはようございます。
昨日秋田の知人と一年ぶりに会いましたが、その人の話では秋田は地震被害は余り無かったようです。ただ、やはり風評被害が多くて困っていると……。
その友人と話したのですが、東北のある学者が「今度の震災で大勢の人間が亡くなった。この世に神様はいないと」新聞だか雑誌に談話を載せたそうです。すると又違う学者が「神様はいる」といるという事を載せたそうです。何故なら不謹慎な話だが、これだけの被害で済んだのだと思い、速やかに次に起こるか解からない地震、津波対策を講じることが大切であると・・・どちらも一理あるように思われますが、多くの亡くなられた人達が神様の対象になるとは、皆さんは如何?確かに今までの政府、行政、我々国民の危機感は希薄でした。原発問題も根本から考える時に来ているのかも知れません。
話は違いますが、昨日の寒さはどうなっているんですかね?日曜日までは夏日ですよ。それが…冬の寒さに逆戻り。私は参りました。5月といえば、一番爽やかな季節です。そうこうしている内に梅雨入りですよ。本当に一年が早いです。
ウェルフェアの写真を載せます。今年は出展業者が減ったようですが、実りの多い機器展でした。
また書きます。



