ソフトバンク・孫正義社長と、思いは同じ! | 脳溢血からのゆうき

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 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

おはようございます。


日は名古屋から帰って来て、後片付けが大変でした。会場へ来た方々のご主人や奥さん(4~5名)が、まだ入院中とのことでした。しかし、その方達の殆んどが、あと僅かで病院を退院だそうです。退院といっても、回復したのではなく、入院の期限が切れるので別の施設へ移るのです。今より更に自宅から遠くなるようで、多くの皆さんが途方に暮れていました。


どなたでも構いません、政治家の方か行政に携わっている方が、一人でもこのブログを読んだら、日々起きているこの現実を考えてもらいたい。話を聞いた人達は、皆まだ寝たきりで寝返りさえ一人では無理だとか…。いずれも、まだ40歳、50歳の人達です。そんな人達を強制的に退院させて死ねと言わんばかりの無慈悲な事を、厚労省のお達しだからといって病院もよく平気で退院させますね。100%元に戻らなくても、自立ができ社会復帰ができる様になれば、医療費も減り税金も取れる。そういう政策が何で取れないのですか?本当に真剣に考えてもらわないと、この日本脳疾患難民ばかりになってしまいますよ。


国会でも復興支援問題は一切無く、原発の海水を止めたの何だのと、くだらない論議ばかりで…、これから先の建設的意見は何で出ないのか?不思議な議員さんばかりで……まともな国民は変になります。


私は以前にブログで、これからは原発に頼らず、休耕田や耕作放棄地、高速道路での太陽光パネルの設置など、もっと「自然エネルギーを活用する方向へ」と書きました。今朝の新聞では、ソフトバンクの孫正義社長が、私と同じように休耕田や耕作放棄地へ太陽光パネルの設置分として100億円を私財から出す、と国会で話すと載っていました。本当にあの人は凄い人ですね。それとこれも私と同意見で、原発問題は国民投票で決めればよいと・・・・同感です。あと私としては、高速道路にパネルを設置するのも良いと思いますよ。何百キロも遮る物がない場所へ、運転目線に影響の無い高さに設置を考えれば、いくらでもできますよ。今は国民全部で良い知恵を出し合って、エネルギー問題を解決しなければならない時期です。


また書きます。