大地震には必ず前兆がある! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


今度の震災で思い出したことがあります。昨年の2月23日のブログに、私が書いた事を思い出しました。2009年の夏ごろから、富山や鳥取などで800~1000メートルに生息している深海魚が打ち上げられて死に、その後(近辺)で必ず地震が起きていました。そうして2009年8月11日の早朝、あの伊豆大地震が起きました。地震の前には伊豆近海では、何時も釣れる魚が釣れず、伊豆では釣れない魚が釣れたり、不思議な現象が起きていました。2010年1月にはハイチの大地震、9月にはニュージーランドの地震、今年1月には再びニュージーランドで地震が起き、日本人の学生が大勢亡くなりました。


この一連の地震の事を、オーストラリアの地震学者や日本の数人の地震学者が予測をしています。この地球は、陸も海もいくつものプレートの上にあり、そのプレートは常に動いていると・・・。数年前のスマトラの大地震と今回のはもの凄く似ている地震であり、どちらも余震が凄く、スマトラでは幾つかの火山が噴火しています。日本でも13の活火山が何時噴火するか解からないし、(現に地震後に箱根や富士山で火山性地震が起きている)誘発地震の恐れもあります。


「浜岡を止めたのは正しい」と学者は言っていますが、確かに起きるか起きないかは、誰にも解かりません。ただ…、起こってからでは遅いのです。「転ばぬ先の杖」です。近い内に起こるであろう「南海」「東南海」「東海」地震でも、必ず何かの前兆があるはずです。何かの異変に気付いたら……、用心にこした事はありません。


また書きます。