今年は遅い台風一号! | 脳溢血からのゆうき

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 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

おはようございます。


今月8日で、満68歳になりました。私の身体は、どういう訳か倒れてから「陽気病み」をするようになり、特に台風には敏感で、数千キロも離れた所で発生した台風に、何でこんなに“頭がおかしく(締め付けられるような激痛が襲ってきます)”なるのか…、本当に不思議です。この様な事一つでも、脳疾患は不思議です。誕生日の日に、娘や孫達と夕食をしていて突然変になりましたが、次の日に家内が台風一号が発生したと教えてくれました。これも、研究材料の一つですね。


さて、昨日菅総理が、電力発電に関して「原発からの方向転換」を表明し、改めて福島の事故は、東電と国の責任であることを明確にしました。これは現政権の責任ばかりではなく、長い間の自民政治が根本的に悪く、自民党議員たちが現政府に対して、とやかく言えた義理ではありませんよ。


菅さんも責任ある立場として、自身の給料歳費を原発事故終了まで辞退すると言いましたが、多くのメディアは“パフォーマンス”だと言っています。しかし私は、これはこれで評価します。国の責任を認め、原子力発電を考え自然エネルギーに転換する…これも一つのリーダーシップですよ。


だが、これほど『政治と政府が自国民に信用されない』という事が、過去にありましたか?避難民への対応、原発(事故内容)の説明、支援金、義援金の支払いの遅さ、どれをとってもまともな対応が一つもありません。

外国では、日本が相当悪く言われていますが、政府が何らかの弁明をすればよいのに、ほったらかし。そして日本のメディアですよ、原発に対してどのメディアもきちんとした報道がなされていない。全部政府発表を踏襲しているだけですよ。こんな事では農産物も工業も商業も全滅です。


私の様な片田舎の人間がやきもきしても始まりませんが、子供や孫達のために何とかしたいと思うのが人情です。


また書きます。