おはようございます。
今朝の報道で地震学者の意見として、「東海」「東南海」「南海」地震が三連動する確立は1/4ほどで、25~30%ぐらいだそうです。宝永の大地震(1707年)以来約350年、その間100年に一度ぐらいの割合で小規模な地震は起きているそうです。しかし心配されている大地震が、この30年以内に起きる確率は、非情に高いということです。何事も無いに越した事はありませんが、起きた時に最小限の被害で済むように、万全な用意を怠らない事が、政府や各自治体に求められます。避難訓練も大切ですね。中学生が日頃の訓練の経験を生かし、率先して地域の人たちと連携していたニュースを見てそう思いました。真剣に訓練をしていた結果ですね。頼もしい限りでした。
さて、昨日の民主党会議で、原発被害の補償問題を議論されたようですが、民主議員の中から多数の意見として、「保証の上限を決めろ」だとか東電擁護の発言が多く出た様です。本当にこの党、いわゆる族議員が多いのですかね?呆れます!被害者達の苦労を考えたら、有無を言わずに保証金を渡して、生活の安定を図ることが急務です。今あの馬鹿共がやることは、政治がやることとは・・・・何にも考えないポン助ですよ。
昨年も、一昨年もそして今年も春先に大雨だ、大雪だと地球的規模でこの地球が荒れ狂っています。わが国の政治もこの陽気のように、何時どうなるか解からない・・・本当に先が読めない困った事です。
また書きます。
(お知らせ)
今年もポートメッセなごやで開催される第14回国際福祉健康産業展「ウェルフェア2011」に出展します。新製品 らくらくバンザイ!「らく~に」も体験できますので、お近くの方は、ぜひお越しください。