【野菜を知ろう】低価格ながら栄養価の高い野菜 その② | 料理に対してほとんど無関心だった私が 野菜ソムリエを取得したことによって 子供が1週間で野菜を大好きになった方法!

料理に対してほとんど無関心だった私が 野菜ソムリエを取得したことによって 子供が1週間で野菜を大好きになった方法!

2人の子供を持つ主婦、あいです!
今年取得した「野菜ソムリエ」で
得た知識や経験を踏まえて
主に子供の野菜嫌いを克服していく
方法を書いていきます。
同じ悩みを持っている人達の力になれたらと
ブログを書くことにしました。
一緒に悩みを解決していきませんか?

 

 

こんにちはブルー音符

 

 

 

今回は前回の記事に引き続き

 

野菜のことを書いていきます。

 

 

 

野菜ソムリエとして

 

野菜のことを知ってもらいたいので

 

お伝えしようと思います。

 

 

 

ぜひ参考にしていただき

 

野菜をたくさん食べてほしいですクローバー

 

 

 

 

 

 

 

毎日家計のことを考えながら

 

買い物をしているあなたは

 

少しでも安いもので出来たら

 

考えて選んでいるはずです。

 

 

 

その中でもできるだけ

 

栄養をたくさん摂取してほしいと

 

思っていますよね。

 

 

 

そこで低価格ながら栄養価の高い

 

野菜を紹介できたらと

 

前回の記事からお伝えしていますface4

 

 

 

【野菜を知ろう】低価格ながら栄養価の高い野菜その①

 

も合わせて読んでくださいね)

 

 

 

これからその②を

 

紹介しますね。

 

 

 

*ブロッコリー

 

 

 

ブロッコリーはビタミンC

 

豊富に含まれています。

 

それはレモンの約2倍と言われています。

 

 

またブロッコリーはアブラナ科

 

アブラナ科の野菜は抗がん作用が高いといわれ

 

その中でもブロッコリーは

 

とても高いのです。

 

 

ブロッコリーは基本安いですが

 

天候に左右されやすいので

 

日によるかもしれません。

 

 

 

*にんじん

 

 

 

にんじんにはカロテンがたくさん含まれていて

 

免疫力を高めてくれたり

 

皮膚や粘膜を強くしてくれるので

 

がんや心臓病の対策に効果があります。

 

 

それ以外にも

 

カリウムやカルシウム、ビタミンCなども

 

含まれているんです。

 

 

にんじんは安価で手に入るのに

 

栄養はたっぷり。

 

活用しないわけにはいきませんね。

 

 

 

*ちんげん菜

 

 

 

実はちんげん菜も

 

栄養豊富な野菜なんです。

 

 

ちんげん菜はβカロテンがたくさん含まれており

 

髪の健康維持や視力維持、

 

呼吸器系を守る働きをしてくれます。

 

 

時期によって多少の値段の変動がありますが

 

比較的低価格で手に入るので

 

どんどん活用してみてください。

 

 

 

*ほうれん草

 

 

 

ほうれん草はレバーに匹敵するほど

 

鉄分がたくさん含まれており

 

血液の流れをよくしてくれます。

 

 

それ以外にも

 

βカロテンやビタミンC、ビタミンEなど

 

たくさんの栄養が含まれています。

 

 

ほうれん草もちんげん菜と同様

 

価格の変動がありますが

 

冷凍保存がきく野菜なので

 

安い時にたくさん買っておくとよいでしょう。

 

 

 

*きゃべつ

 

 

 

最近は下がってきましたが

 

高騰していたことに話題になりましたよね。

 

 

ですが元々は

 

低価格で手に入る野菜なので

 

紹介しますね。

 

 

キャベツにはビタミンUというものが

 

含まれており

 

胃炎や皮膚や粘膜の欠損(潰瘍)の

 

回復によいと言われています。

 

 

それ以外にも

 

ビタミンCやアミノ酸、カルシウム

 

豊富に含まれています。

 

 

キャベツはどんな料理にも使える

 

万能野菜なので

 

手に出せる価格になったら

 

どんどん活用しましょう。

 

 

 

*たまねぎ

 

 

 

たまねぎの辛味成分は硫化アリル

 

ビタミンB1の吸収を高めてくれ

 

新陳代謝を活発にしてくれたり

 

疲労回復にもなります。

 

 

 

さらに硫化アリル

 

血液をサラサラ

 

してくれるんです。

 

 

 

子供にとってたまねぎが苦手な子が多いでしょう。

 

ですが調理法によって

 

甘く美味しいものになりますので

 

活用してみてください。

 

 

 

 

以上が低価格ながら栄養価の高い野菜

 

その②をお伝えしました。

 

 

 

これらの低価格の野菜を

 

メインにしていき

 

季節によって安くなる野菜を

 

プラスして作っていけば

 

たくさん野菜を取ることができるでしょう。

 

 

 

野菜の栄養価を知ることにより

 

家族の状態に合わせて

 

野菜を選び料理することができますhappy

 

 

 

ぜひ野菜のことをどんどん知って

 

家族の健康のために

 

野菜を食べてもらいましょう。

 

 

 

それでは、またお会いしましょう!

最後まで読んでくださりありがとうございます